【幼児期の回顧録です♪】
先日の続きです。
たんぐらむで「見えない力」が育てられるとわかったものの…
他に何かないかなぁと。
そこで見つけたのがコレ↓
↑コレではちょっとわかりにくいですが、本物はこんな感じ。
これには「形づくり見本帳」と「模様づくり見本帳」があります↓
それぞれ大手書店に売っています。
(こぐま会のHPでも買えます)
コレは良かったです。
遊びつくしましたねぇ
模様づくりの方が簡単なので、最初はこちらからがオススメです。
対象年齢は4歳~となっていますが、息子は3歳くらいから使っていました。
三角形で十分遊べるようになったらコレ↓もオススメです。
コレもわかりにくいですが、本物はこんな感じで、正方形が黄色と緑の二色に分かれています。
コレにも見本帳があります↓
図形構成の力というのは、図形分割と表裏一体です。
なので、見本帳を見ながら構成力を養うということは、図形分割の力も同時に養うことができるんですよね。
図形は幼児期の体験や経験によるところが大きい分野なので、幼児期にこういうもので遊ぶ経験は大事だと思います。
小受をしない方はこぐま会などの受験教材をはずしがちですが、小受の教材こそ知育に最も適したものなので、どんどん使う方がいいと思います
何より。
幼児期は何でも面白いと思える時期なので、こういうことで遊べる良い時期です。
↑のパズルをクローゼットから出してきたのを見た息子は、
「あー…やるの?」
とか言ってましたから、こういうのを小3でしようとしても絶対「つならない!」と嫌がりますので、幼児期って素晴らしいです。
それに「臨界期」のこともありますしね。
息子はその9歳を迎えて、そろそろどうなの?って感じでしたが…
やることはやった!と思っているので、まぁ、大丈夫かなと。
欲を言うと無限ですけども
平面構成はこんな感じですが、立体構成の方は…
長くなるので続きます。
↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓
塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。
※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。
↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓
※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。
★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫
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