【幼児期の回顧録です♪】
先日の続きです。
回転図形の導入。
息子には2歳~3歳の間でした。
回転板を主人に作ってもらって、それをトイレのドアにかけていました。
トイレは1日に何回も行きますし、リビングと違って「楽しいこと」が少ないところなので、必然的にあるものに目がいきます。
私はトイレを「暗記の聖地」と呼んでいるほどです
息子は過去漢字を書いて覚えたことはなく、全てトイレに貼ったポスター(自作含む)で覚えました。
トイレ中は暇ですからね。
壁に貼っておくと自然に覚えます
直観像での記憶は9歳までと言われますから、幼児期は特にその力の恩恵を受けられる時期です。
(直観像については以前記事にしたことがありますので、当ブログ内で「直観像」で検索してみてください♪)
話が逸れましたが、そんなワケでトイレのドアにかけていた回転板で遊ぶうちに、回転板を回さなくても回転させた後を言うようになりました。
そうなれば、あとは違う絵でも、机上でも大丈夫です
まず平面ができなければ、立体の回転は無理だと思うので、まずは平面からスタートするといいと思います。
実際に使っていた回転板をどこに保管しているのかわからないので、写真を載せることができないのですが…
厚紙かダンボールの土台に、絵を貼った厚紙かダンバールをワリビョウでくっつけます。
この時、スムーズに回転しないようなら、土台と絵の間に別の厚紙を挟むと回転します。
うーん…写真がないとわかりづらいですが…
これができるようになったら、立体の回転です。
これは…
長くなるので続きます。
↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓
塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。
※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。
↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓
※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。
★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫
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