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【幼児期の回顧録です♪】

 

点図形が好きだった息子。

 

一番初めにしたペーパーは点図形です。

 

「てんてんマン」という名で呼んでいた点図形。

 

名残で今でも点図形の問題を見ると、そう呼んでいますむふ~



 

息子は年少さんから始めた点図形ですが…

 

いきなり市販の点図形のペーパーをさせても、得られるものは少ないと思います。

 

もちろん点図形は位置認識力を鍛えるためには良い教材ですが、突然ペーパーをしてもやはり上手くはいきません。

 

なぜかというと…

 

点図形に限らず…

 

幼稚園児…小さければ小さい子ほど、記憶力も適応能力も優れています。

 

ある程度すると、ぱっと何でもこなしてしまいます。

 

そうすると、「あら、うちの子って飲み込みが早いわっ」となって、どんどん進めるワケですが…

 

どこかで壁がくるものなんですよね。

 

「おかしいわ、こないだまでサクサク進んでたのに…」と思う親御さん。

 

そこで、どうするかというと…

 

教えながら、進む

元に戻って、また少しずつ進む

 

 

…という方法になるかと思います。

(諦めるという選択肢はないことにします)

 

この選択肢は他のさまざまなことにも共通するもので、特に入学後はその選択に迫られることも多いものです。

 

 

適応能力というのは凄いもので、ある程度ならば「慣れ」でどうにかなる部分もあります。

 

大人やある年齢以上ならばそれもオッケーですが、幼稚園児や小学生でそれに頼ると、後々痛い目に合いますよね。

 

根本的な理解や認識がないものの上に成り立つものはないからです。

 

 

うむ~…

 

点図形でそんな堅苦しく考えなくても?と思われるかもしれませんが…汗

 

親の立ち位置はハッキリさせておくべきです。

 

たまたまうちは点図形が最初のペーパーでしたが、これをたし算などでする場合は、特にこの先どうするか?ということは明確しておいた方がいいと思うんですよね。

 

 

例えば、「2+3は?」と聞いても、数の操作がちゃんとわかっていない子でも「5」と答えます。

 

ある程度、親が繰り返していると覚えますからね。

 

でもそれは覚えたものを言っているであって、数の操作をしているワケではありません。

 

言語と同じ感覚ですよね。

 

できることと、できるように見えることは全く違う 


 

ということです。



 

これはよく息子にも言っていた言葉ですし、私が常に頭に置いていた言葉です。



 

それは…

 

長くなるので続きます。

 

 

 

↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓

塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。

※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。

 

★小6問題集(算数)

★小6問題集(国語)

★小6問題集(理科)

★小6問題集(社会)

★小5問題集(全科)

★小4問題集(全科)

★中学受験の本(親向け)

 

↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓

※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。

 

★「頭の体操」にオススメの本≪賢くなるパズル編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪強育ドリル編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪特殊算・文章題プリント≫

★「頭の体操」にオススメの本≪ドラえもん編≫

 

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