【幼児期の回顧録です♪】

 

前回の続きです。


 

前回ご紹介した「トーマスマンション」は、かなり効果がありましたオススメ

 

トーマスにドハマリの息子だったので、これ以上のアイテムはないというほどで…汗

 

他にもカタカナでもトーマスを使った自作パズルがありますが、カタカナもこれのおかげで2週間で覚えてしまいました。

 

なので、幼児期は市販のものよりも自作の方が効果が上がると私は思っています。

 

過去いろいろなものを作りましたし、やはり子どもの今に合わせられるのは自作の最大のメリットです★

 

 

…話が逸れましたが…

 

トーマスマンションで位置がわかるようになったら、位置認識は心配ないかと思います。

 

なので、ここから徐々にステップアップをします。

 

まずはトーマスマンションくらいのマス目の紙を用意して、そこに同じようにシールを貼るということをします。

 

トーマスがいなくてもできるようになれば、導入成功なので、次はマス目を多くします。


 

我が家はその都度自作していましたが、こんなイメージです。


今日も、明日も、ママヂカラ!幼児編

 

↑これは「こぐま会」の教材ですが、厚紙や方眼用紙で簡単に作れます。

 

 

細かいマス目でできるようになったら、次は見本導入です。

 

親からの質問はやめて、見本と同じ場所にシールを貼る練習です。

 

 

これをきっちりしておくと、位置認識は完ぺきにできます。

 

それは入学後の図形でも役に立ちます。

 

よく、点図形をする時に鏡を置いて考えたりする子がいますが、それは位置認識の途中でつまづいていると思いますうーん

 

だって、段階をちゃんと踏めば難しいものではないからです。

 

鏡を使う…というのは線対照の点図形ですが、まずは同じところにシールを貼るというところからスタートさせて、また徐々にレベルを上げていきます。

 

ポイントは、飽きさせず、無理をさせないということです。


 

こういう幼児期にすることさえも、裏技というものが存在します。

 

ですが、裏技を使っても根本的な能力の獲得とはいえませんから、時間がある幼児期にこそ時間をかけて、楽しく進んでいくことが大事だと思います。

 

何と言っても。

 

大好きなキャラクターと遊びながら学べるのはこの時期だけですしねむふ~

 

 

 

 

↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓

塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。

※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。

 

★小6問題集(算数)

★小6問題集(国語)

★小6問題集(理科)

★小6問題集(社会)

★小5問題集(全科)

★小4問題集(全科)

★中学受験の本(親向け)

 

↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓

※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。

 

★「頭の体操」にオススメの本≪賢くなるパズル編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪強育ドリル編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪特殊算・文章題プリント≫

★「頭の体操」にオススメの本≪ドラえもん編≫

 



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