代替え療法や、日常に取り入れている

 

ことも多いアロマ。

 

 

 

 

植物から抽出した芳香物質を

 

「精油」という形で体内に取り込むものですね。

 

 

日本は雑貨扱いとなっていますが、

 

例えば、フランスは治療の一つとして

 

取り入れられている他、

 

 

 

ベルギーでも精油の購入は保険が適応されるなど、

 

それぞれの効能は広く実用されているようです。

 

 

 

 

私も「アロマコーディネーター」という資格を

 

持っていますが、女性ならではの問題を

 

アロマで緩和していくことも

 

できるので個人的にもオススメです。

 

 

さて、

 

「卵巣機能不全」

 

平たく言うと、生理不順とも言われますが、

 

精神的なストレスや、急激な体重減少などで

 

ホルモンバランスが崩れて、

 

月経不順、そして無月経になることも

 

あります。

 

 

反対に、月経量が多くなったり、

 

長く続く可能性もあります。

 

 

こうなっていくと貧血状態にも

 

なりますので、医療機関に受診するのが

 

良いのです。

 

 

 

なので、アロマを使用する場合は、

 

アロマで全て改善、ということではなくて、

 

症状が少しでも和らいで欲しい時や、

 

軽度の月経不順や

 

精神的ストレスによる月経不順

 

 

の、あくまでも補助的な役割を期待するものと

 

して利用したいですね。

 

 

 

精油の中でも、

 

ジュニパーやクラリセージなど、

 

ホルモン調節作用のあるものを

 

マッサージに取り入れたりするのも

 

良いかもしれません。

 

 

ジュニパーは、経通作用と言って、

 

月経の周期を整える作用があると

 

言われています。

 

 

なので、妊娠初期には使用が出来ません。

 

 

精油によって、様々な効能を持っていますので、

 

 

自分が好きな香りかどうかだけで

 

選ぶのではなく、

 

正しい使い方をチェックしてから使用してほしいな、

 

と思います^^

 

 

ちなみに

 

私は、無印の店舗さんで、加湿器から精油を

 

もくもく と出している前を通りかかる時、

 

 

妊娠初期には、息を止めて通過してました(笑)

 

 

それほど妊娠初期に使用を避けたほうがよい

 

精油は多いので、

 

 

妊活中の方も時期によっての

 

使い分けをされるとよいのかな、と

 

思います。