こんにちは
橋本 佐知子です。
いきなりなんですが、
カニを食べる時って、
ハサミでカットして、バリバリと殻をむいて
長細い棒の両方のちっちゃい
スプーンとフォーク的な役割のものを
巧みに使って、ひたすら口に運ぶ。
なんて時間も手間もかかってめんどくさい。
「カニを食べると無言になる、ってほんとね〜」
っていうのが私の中の常識でした。
そしてグアムに行ったレストランで
大量のかにが出てきた時、
驚愕!してしまいました。
「この量をまた ちまちまと食べなきゃいけない・・・」
と、いつも通りチマチマと食べ始めていた・・・
その姿に見るに見兼ねたのか、
スタッフの方が、「ヘーイ!何やってんのさ!これはね、
こうしてあーして、ほら!」
って10秒くらいでバキッと折って、ココを切って、
ここを押すと、大きい身そのものがベロンと出てきて、
チマチマどころか、もぐもぐ食べれる。!
本当に感動しました。
いつもの生活の中でどっぷりいると
当たり前に思ってることも
実はちょっと違う。
異国はいいですねー^^
それで、
自分のカラダのこともそうで、
自分のカラダのことは自分が1番分かってる、
大事にしてるよ!と
言われるかもしれませんが、
例えば、多くの女性は月経(生理)があるうちは
自然妊娠できると思っています。
でもこれはちょっと違う。
生理がある=妊娠できる というのは実際は時差があって、
妊娠の可能性が大いにある場合と閉経に近づいてる、というのは
日常を送っている「今」からでは分からない。
閉経を迎えて、実は〇〇歳からすでに
カラダ的には妊娠は難しい年齢だったのね。
と分かるもの。
妊娠できる卵子は、年齢を重ねれば重ねるほど
妊娠が難しい卵子になっていきます。
しかも誰も「これが最後の排卵なのね」
とわかる人はいないので
年齢的な難しさを自覚していながら、
時間が経ってしまうことも
あります。
閉経って言葉を出すと、
「30歳」前の人はイメージがわきにくいと
思いますが、
長くなってきて、
しかも止まらなくなりそうなので(笑)
続きは次の機会に書きます。