褒められると嬉しいですよね、

 

作った料理、

買った靴、

メイクの仕方、

何かに取り組むときの姿勢やがんばり

 

など、

 

関心を向けられるのは

とても喜ばしいことだと思います。

 

 

 

 

 

他人にはこういったことができるのに、

パートナーや子供にはつい、

きつくなることありませんか?

 

 

先日友人の会話を聞いていたのですが、

「子供は褒めて育てる方がいいのか?」

という考えに至ったようです。

 

 

褒めよう系の本とか多いし

そういう風潮もありますが、

ただただ褒めるだけしていれば

いいってものじゃない、と個人的に

思います。

 

 

 

その方々は、

ついなんでも、ガミガミと言ってしまう、

しかも言い始めると止まらない。

 

まさに言葉で相手の心をとことん潰しに

かかる、そんな状態だそうです。

 

 

私が想像するに、

こういう親は、今の世の中に蔓延している

と思います。

 

 

 

で、親自身も「アーあんなこと言ってはいけなかったな」

 

と後から言い出して反省をしています。

 

でも繰り返す。

 

・・・そんなことが繰り返されています。

 

 

 

 

 

いつも怒ってばかりになってしまう、

だから子供が健全に育つためには

 

「褒めた方がいいのか?」

 

ということを思ったのでしょう。

 

 

 

どう思いますか?

 

 

 

 

おそらくこの方に

「褒めた方がいいよ、すぐにでもそうした方がいい」

とアドバイスしても

その時はやってみるかもしれないけど

すぐに元に戻ると思います。

 

なぜならば、

それは自分のことを棚に上げた状態だからです。

 

 

親である以上、養育者である

一方で教育的な立場でもあります。

 

 

 

最近は子供に対して習い事や

早期教育が当たり前の時代になっています。

 

そのことに対しても多くの親は

イラついていたりします。

 

 

イラつかせてるのは

子供ではなく

あなた自身であることに気がつく

方がいいです。

 

 

あなたがあなた自身の教育なしに

子供やパートナーの教育は

考えなれないのです。

 

 

 

 

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