ウォーキング講師の
中野香織です
初めましての方へ
中野香織のプロフィール
35歳なら子供が
2人いて当たり前
私は結婚26年目ですが
子供がいません
最初から
旦那さんと
子供はいらない
と決めていたわけ
ではありません
子供はほしい
と思っていました
私は、20代で結婚したのですが
当時の友達も
ほとんど20代で結婚し
すぐに子供ができて
母としての人生を
幸せそうに歩んでいる
30歳を超えると
子供が2人いて
当たり前でした
当時の私の環境は
結婚したら、35歳までには
子供が2人いるのが普通
でした
母親も
「2人とは言わない
せめて一人くらい産みなさい」
と言ってきましたし
30歳過ぎても
子供が一人もいない私は
子供ができない
焦りと不安が
どんどん募っていきました
当時の私
まだ30代前半なのに
なんか幸薄そう
結婚したら
子供を産むのは
当たり前
私が子供ができなくて
悩み始めた頃は
今から20年ほど前
当時は
結婚したら
子供を産むのは
当たり前
の時代でした
今もその風潮は
あまり変わってませんよね笑
バリキャリでもない限り
そんなに仕事をして
何になる?
そんな時代だったので
結婚退職して
子供ができるまで
パートで働く
そんな女性が
すごくたくさんいました
私もバリキャリでは
なかったので
「仕事はそこそこに
早く子供産む方が
女性は幸せ」
周りの先輩方から
よく言われたものです
環境って
本当に怖いですね
そんな環境でしたから
自分の人生を
考えたこともなく
「女性は結婚して
子供を産むのは
当たり前」
と信じていました
だから
なかなか子供ができないため
不妊治療を始めたのです
当時の私は
子供がいないと
幸せになれない
と信じて
疑わなかったのです
いや、おかしいよね
そしたら
子供がいない人
全員不幸なのか?
となりますよね
今振り返ってみると
当時の私は
子供のいない私は
ダメだ
と思って
不妊治療をしていました
子供がいるからOK
子供がいないからダメ
幸せは、そんなことで
決まるのではない
そもそも
結婚したら
子供を産むと
幸せになれる
これは、単なる
日本の古い価値観
なのに
この価値観が正しい
この価値観と違う
生き方をするなんて
女の幸せではない
そんな風に
自分を追い詰めて
いたのかもしれません
欠乏感からの願望は
自分の本心ではない
私は
東京に引っ越してきてから
脳心理学を学んでいます
脳心理学を学んでいると
当時の私の状況が
俯瞰して見えるのです
他人が考えた幸せを
自分の幸せと
置き換えてしまっている
だから
上手くいかなかった
私が不妊治療を
やめたようと
決意できたのは
その時初めて
「私の人生の幸せとは?」
と真剣に考えたから
だと思います
不妊治療を続けて苦しむ人生よりも
もっと私らしい人生を歩みたい!!
ある日突然
そう思っている自分に
気づくことが
できたのです
とは言っても
そう簡単に
吹っ切れたわけでは
ありません
周りの人の声に
くじけそうに
なったことも
ありました
「やっぱり
私の選択は間違って
いたのかもしれない」
何度も
そう思い悩みました
でも、最後には
私らしい人生を歩みたい
その思いを諦めたくなかった
だから、44歳までは
親とか周りの人に
いろいろ言われましたが
それを乗り越えて
私らしい人生を歩みたい
と、ここまでやってきました
そして、なぜか
45歳を超えると
子供ことを
誰も何も言わなくなりました
これには
本当にビックリです
だから私は
自分らしい人生を歩みたい
女性を応援したのです
今日は、
私の過去のお話しに
お付き合いくださり
ありがとうございました
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