ってこと?
こんな風に自分のコレクションのログをちゃんと撮り貯めていたんだから
凄いよな~って (笑) 自分で(昔の)自分に感心する
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でも、解説文くらいは 今自分で 頑張ろう!
アウイン と ソーダライトの違い?
アフガナイトとの関係は?
改めて問われると、、、 皆さん、この辺ちゃんと 言葉にして書けますか~?
という事で、 お得意の 図書館大作戦 決行!
7冊を比べると ちょっと面白い事が分かってきましたよ
ソーダライトって、、 宝石か? 鉱物か? と問われると
たぶん、ちょっと どっちつかず?な感じなんでしょうね
複数の本で どっちにも載せられてなかったりするんです
SODALITE → 方ソーダ石 は
多くが透明度にかけ、結晶形が明瞭なものはほどんどでない
ゆえに 彫刻や装飾用の石材 といった用途で
半貴石っていう扱いを受けることが多いんですね
つまり、ありふれた石的?
ところが、、
本の巻末の番外編 → 不思議な光の鉱物コーナーで
突然ヒューチャーされてきたりするから また面白い
ソーダライトって光の鉱物か~?
ちょっと すぐにはピンとこなかったが、、
そうか! あのハックマナイトは ソーダライトの変種であった!!
ソーダライトの一族は お互いに固溶体を成し、混じりあうことが殆ど基本の鉱物で
そのため、産地によって 特徴が様々に変わってくる
そんな最も同定が難しい種だったりする
アフガナイトは別の鉱物ですが、やはり ラズライトやノゼアンと仲良く混じりあって
出るので 外見上の個性がまた似てきたりする
じゃじゃーーん 久しぶりに撮った 鉱物写真
今日はPくん 頑張りました^^
ミャンマー産の 蛍光性ソーダライトです
石の中に青い部分と白い部分 (と茶色い部分)が混じってますが
よーーく観察すると
白い部分の中に 強いオレンジ蛍光を示す部分があることがわかります
逆に全く蛍光していない 白い部分もあり、
青い部分は → 紫色になっているのが分かります
本に書いてあった説明をふまえると、どうやら
オレンジ蛍光している部分は → ハックマン石で
紫蛍光部分 が→ 方ソーダ石 とみるべきのようですね
こういう面白い混入は図鑑クラス?
それともやっぱりただの石?
まぁ、とにかく
こんな石までルースにカットするところが、、、
(自分も含め)マニアって ホントにすごいって感じる所ですね
おしまい