先日ふと気づきましたが、
『TOHOビーズ』って、昨今100均でも売ってるんですね
巣ごもり需要の影響? って奴なのかな?
まぁ、手芸屋さんまで足を延ばさなくても良いのは嬉しいことだね^^
でも、当然ですが
100均では 手芸屋さん程 の品ぞろえは期待できません
それに 正直言うと~
自分はもう・・・・
手芸屋さんの色でも満足できなく^^:なりつつあり(笑)
絶対欲しい色は TOHOさんから直接取り寄せ!!DEATH
ビーズ単体はそれほど高価ではないんですが、、、
ここまで色に拘り始めると、
もう結構大分投資してますよね~(涙)
ところで 何だか、、、
塗装作業が進まないのに
塗料集めに嵌ってしまってた自分と
全く同じ構図?、、、@@;
てんてんてん。。。
まぁ、とにかく せめて~、、
買った色は1回は使ってあげないと!!
そんな気持ちです
/////////////////////////////
そんなわけで
Peak2のBeadsTales 第20弾は
エクアドル産の 十字目毒アマガエル くんを
創っていきたいな~ って思います。
◇分類
綱 : 両生綱 Amphibia
目 : 無尾目 Anura
亜目 : カエル亜目 Neobatrachia
科 : アマガエル科 Hylidae
亜科 : アマガエル亜科 Hylinae
属 : ドクアマガエル属 Phrynohyas
種 : ジュウジメドクアマガエル P. resinifictrix
南米アマゾンの森林に生息している
二ホンアマガエルの同族ですね~↓
別名 アマゾン・ミルキー・フロッグ
◇ 形態の特徴としては
角張った感じがない、丸っこいフォルム
(日本アマガエル・モデルと近い)
虹彩は黄色で十字の模様がでるのが名前の由来
指は太くて先端の丸い吸盤がかなり発達している
体色は灰色から綺麗な水色で個体差がある
口内が鮮青色なのも凄く個性的だ!!
/////////////////
https://muuseo.com/peak2/items/1055
ミルキー・フロッグの水色は
124番以外は考えられませんでした^^
色のアクセントに
内銀メッキの灰色ビーズを混ぜてみますよ
2115番
https://muuseo.com/peak2/items/1054
特徴的なクチビルの色も再現してみる!
一番強烈な青で!
フロスト仕様の 3CF番
https://muuseo.com/peak2/items/1053
斑紋は大好きな艶消し黒を採用!
という事で^^
BeadsTales第20弾 ▽29B-021
アマゾン・ミルキーフロッグ
ビーズの色と形状に
トコトンまで拘りました。
このカエルの特徴をデフォルメ造形の中でも
限界まで表現していきます
印象的な『青いくちびる』は
キッチリ再現しました~^^ははは
何度も何度も 試作をくりかえして、
模様とか色のバランスを整えてます
単純に天然の色味をトレースすればOK
というわけではない所がポイントかな~
デフォルメ感と色のメリハリが重要なのだ
日本アマガエルのレシピをベースにしてますが
『そのままカラバリ』というわけではないんですね
並べると、その差が良くわかって愛おしいゾ^^
Peak2方式の箱に入れて完成~
台紙とケースも自作^^
製品版のごとくなりましたでしょうか