ぴっぴの頚椎ヘルニア経過 | 車椅子のサルーキ ぴっぴ

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1歳の誕生日4日前の転倒事故で、背骨骨折、脊椎損傷のため、下半身不随に、
車椅子で第二の足をもったサルーキぴっぴ、術後のケア、リハビリ、
車椅子のディスクドッグ 大会奮戦記

ぴっぴの頚椎ヘルニアの経過を

記録しておきます。



8月28日、夜寝るときに痛みがあるらしく

ひんひんと鳴いた。



(これ以前にも何回か同じことがあり、

そのたびに病院に行っていたが

結局原因も場所も特定できずにいた)



8月29日、朝一番で病院へ

診察を受けるがどこが痛いのかわからず

痛み止めをもらい帰宅




8月29日 夕食のときにスヌードをつけようとしたら

悲鳴をあげる。

このとき初めて首が痛いのだとわかる。



右前脚がナックリング(麻痺)をおこしており

頚椎をいためていることに気づく。




時間外であるが病院に電話

痛み止めを使っていたが

麻痺がでているので、ステロイド開始



8月30日 MRIをとりに専門機関へ

結果頚椎6~7番と

頚椎7番~胸椎1番がヘルニアと診断



かかりつけから、専門医(ここは今のかかりつけの前に

かかっていた病院だった)に紹介される。



ヘルニアの程度は中程度、ステロイド投薬で

様子をみることに。



痛みは投薬開始1ヶ月半すぎても取れず

(麻痺は2週間で改善していたが)

痛み止めは使わないものの安静。



10月12日にステロイドの減量、ところが6日目の18日にでまた痛みがでたため

再び増量。

18日、19日、20日と連続で投薬、痛みがでなかったため

22日、24日、26日と現在隔日で投薬中




ぴっぴは現在9歳

下半身の麻痺を考えると

手術はともかく入院させることには

かなり抵抗がある



(2時間毎の寝返りと排尿、排便の世話が


入院中はできないと思うので


病院を信頼していないわけではないので、誤解のないように



あくまでも、自宅で介護するのと同様のレベルは望めないと思うから)




今後手術は考えていない。



その旨を主治医に話し、現在の治療法ですすめて行く予定。