息子にラインを送った時、
一瞬背景が変わった。
 
偶然見つけたサプライズ

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スクリーンショット撮りたくて、
ほぼ嫌がらせに近い意味のないものをうまくいくまで送ってしまった…

さて
昨日、息子が初フルマラソンに挑んだ。
2月にいきなりハーフを完走。
部活で運動はしているけれど、走る時間はあまりなかった模様。
たまに練習するとガーミンの記録を送ってくれていた。
速い、そして…私の1歩と息子の1歩が50㎝も違うことに驚き!左右の足を出したら私と1mも差が出るの⁈
15キロくらいしか練習していないだろう状態で本番当日を迎えた。

普段から運動しているとあとは行動力。
あっという間に実行に移した姿に脱帽。
抽選落ちを期待しながらエントリーしていた私とは違うわ。
 
結果は無事完走。
両足が攣って4時間半。
「悔しいから次は4時間目指すわ」
完走した人はまたすぐに次の目標が見つかると言うけれど、本当なのね…
 


振り返って、子育てに関してこれは上手いことしたんじゃないか、と最近思うことがひとつ。

好奇心をうまく自然にくすぐる 
 
ふとした時に小ネタな知識を話したり、
親自身が何かに夢中になって取り組んだり、
チャレンジしたり。
無理に子どもと一緒に楽しもうとしなくても、
教えようとしなくても自分でやってみようというエンジンを大きくしてあげればいいんじゃないか、と思う。
 

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