「若(息子)と私 どっちが高い?」

「まだ 母上だなぁ。

   んっ?

でも、あまり差がなくなってきてる~。」


昨夜、子どもたちと 背くらべをしていたときの光景だ。


「じゃあ。姫(娘)とは どう?」

「わぁ~。ちょうど同じくらいだよ~!」

「ほんと~?

ついに 姫に 背を超されてしまうの~。」




小学6年の息子もすくすくと成長し

もう少しで私の身長に追いつきそう。


中学3年の娘とは

ついに 同じ身長になった。




不思議だな。面白いな。

超されてしまうのに 負けてしまうのに

嬉しいなんて。


子どもたちが 自分を越えて成長していく。

嬉しいことです。

感謝です。