お昼ごはんを食べていたら、家の電話がなりました。

子機の近くにいたダンナさんが、明るく出ました。

「もしもし爆笑爆笑です」


あちゃー😣名乗っているよ!


〈越谷市健康保険ヤマタと申します。健康保険課より医療費のお知らせを送っておりますがご覧いただけましたか?〉


「えーいや見ていませんね。いつ頃送って来たのかな」


〈医療費の過分で2万3000円です。〉


「高額医療費の分ですかね?手元に届いてないな~」


〈役所からの振込先の銀行は、どうですか〉


「埼玉銀行ですが」


〈銀行からの確認の電話をしますので携帯電話の番号を教えてください〉


「えー? 書類をくれれば、もう一度出しますよ」


〈もう期間が過ぎているので、銀行で手続きをしますので、携帯電話番号を教えてください〉


「いやー携帯電話番号ですか、家電話なら留守電にしてますから家にください」


〈留守電には、対応していないので携帯電話番号を教えてください〉


「携帯番号は教えられません」


と、問答しているうちに電話は切れました。




反省点

 電話に出る時に名乗って出てしまった

 高額医療費の申請書を出した後だった

 

良かった点

 二人でいたので冷静だった

 振込詐欺の電話の事例を妹から聞いていたので、詐欺だと気づくことができた。


そして、大事な事は、詐欺電話を受けた人を責めたりしないことです。


その後は、警察署に電話しました。

担当の警察官の話し方が、詐欺電話の人の口調と似ていたので、住所 氏名 電話番号を聞かれて、躊躇していました。


みなさん 還付金詐欺電話に注意してくださいな!!!