お母ちゃんの命日、あっと言う間に、もう3年が過ぎました。

葬儀の時は、晴れた日でした。
コロナ感染の真っ只中、家族葬でと思ったけど、お焼香に沢山の方が来てくださいました。

私の夢にも出てこなかったのに、先日ちょっとだけ出てきました。「大丈夫よ!」と言ってたと思う。

天寿を全うした母でした。
母の人生は、波乱万丈、ど根性肝っ玉母さんでした。

母の涙、母の悲しみ、母の思いは、子どもの私にはわからないままでした。



七十になり、高齢者になり、ほんの少し、母の思いがわかるようになったけど、答えは天国に行ったら母に聞いてみます。



「春の雨母似の白髪墓参り」