皆さん、こんにちは。

今日から連休ですね。

私は今月初旬にコンサートに行ったり食べ歩きしたり楽しく過ごしていましたが、

流石にもう発表会準備に本格的に取り掛からないといけない時期になりました💦

 

10月6日に第5期の室内楽講座が始まり、今回講師演奏で弾く曲の初合わせをしました。

 

今年の私の講師演奏曲目は

「いつか王子様が」

 

で、今回の発表会では弾かないのですが、室内楽講座のメイン曲の

「ベートーヴェン:ピアノトリオ1番 第4楽章」

 

の2曲を今主に練習しています。

 

例年なら、この時期は講師演奏の練習をしないと不安で仕方ない時ですが、

今回は1人で練習するよりも合わせる方がずっと難しい曲です。

なので、がむしゃらに1人で練習してもあまり意味がないので、「いつか王子様が」は練習しても1日30分位という状況で、その分今まで精神的なゆとりがありました。

 

「いつか王子様が」は昨日初めて弦楽器と合わせて、やはり想像していたのと違う部分が多々あり、色々勉強になりました。

ただ、不安なのが、通しの合わせなしで終わってしまった事。

後は、本番前のリハーサルのみ合わせるという形なので、本番上手く行くか心配になってしまいました😰

今回、部分的に弦楽器と合わせた演奏は録画できたので、それを聴きながら練習するしかないですね。。

 

生徒さんは、アンサンブルの経験がないからか、先月末までアンサンブル曲の譜読みすら終わっていない生徒さんが2人ほどいて、久々に雷を落としてしまったのですが、まずは1人でピアノパートをスラスラ弾けるのが当たり前で、その上でアンサンブルをしないと相手の先生にも失礼に当たるし、合わせられないですよね。

どうしても、ピアノは1人で演奏出来る楽器だから、1人よがりになってしまう部分も出てしまう楽器だと思うので、今回のアンサンブルを通じて、

「一緒に演奏してくれる先生に感謝の気持ち」や「思いやり」、「一緒に一体化して生まれる音楽」を感じてほしいと思っています。

 

そして、昨日、発表会当日に手伝ってくれるスタッフの先生も無事に見つかりました👌

今回、お金がいつもの倍近くかかっているので、財政状況は厳しいのですが💦

(スタッフの先生、今年はお願いするの辞めようかとも思っていました)

生徒さんにとってプロの先生とアンサンブルを経験するのは一生に一度かもしれないので、そのスタッフの先生に、アンサンブルの写真を沢山撮ってもらおうと思います。

 

これで、

 

②講師演奏曲 & 生徒さんの曲 &発表会スタッフさんが決定

 

し、後は本番まで食べ歩きもやめて、発表会準備に邁進しようと思います💦

 

そして今日、今年8月に受けた診断の全ての診断結果が出ました。

今回生まれて初めて胃の検査をしたところ

「びらん性胃炎」という診断が出ました。

胃に傷がついている状態という事で、胃を大事にして下さいとの事でした。

他はがんや病気の心配は無く、正常という事で良かったです☺️

 

ただ、問題が・・・

血液の診断が数年前から引っかかっていたのですが、今回の診断結果は、身体の中の血液の貯金がなく、ずっとマイナスの状態でこのままだと危険という事で、3〜4年ほど毎日血液の薬を飲むことになってしまいました😨

飲めば正常に近くなるそうですが、飲まないとまた身体の血液が足りなくなるという事です。

 

とうとう・・・私も毎日薬を飲まなくてはいけない日が来てしまったのか・・・と思うと少しショックでしたが、仕方ないですね。。。😭