皆さん、おはようございます。
立て続けに悲しい訃報が飛び込んできました。

世界的漫画家の鳥山明さん、ちびまる子ちゃんの声優でお馴染みのTARAKOさんが亡くなってしまいました。

 

鳥山明さんの代表作と言えば、「ドラゴンボール」ですが、私が初めて見たのは

「Dr.スランプ アラレちゃん」でした。

まだ5歳位の時にアラレちゃんにハマり、生まれて初めて読んだ漫画がアラレちゃんでした。

アラレちゃんはアニメもほぼ全部見たんじゃないかと思います。

 

そんな小さい時からアラレちゃんを見ていたので、鳥山さんはもっと年上の方だと思いましたが、まだ68歳という若さで亡くなってしまったのに驚きを隠せません。。。

 

ドラゴンボールは、アニメ化された最初の頃は毎週見ていて、途中からは見なくなってしまったんですが、その後海外でも爆発的な人気になり、まさに日本のアニメ文化を海外に広めた第一人者の方でしたね。

 

指揮者の小澤征爾さんが亡くなった時もクラシック界の時代の変換を感じましたが、鳥山さんの死去も漫画・アニメ界にとって大きな衝撃だと思います。

鳥山さんは私の人生の殆どの間活躍されていたと思うと、やはりショックです。

 

TARAKOさんも、ちびまる子ちゃんのアニメが始まった当初、色んな番組にご出演されていてお元気なイメージがあったので、63歳という若さで亡くなってしまったのが悲しいです。

ちびまる子ちゃんの声はTARAKOさんしか出来ないと思っているので、今後、私はちびまる子ちゃんを見る機会が無くなるかもしれません。

まる子ちゃんのお姉さん役の水谷優子さん、作者のさくらももこさんも若くして既に亡くなってしまっているので、今後ちびまる子ちゃんの番組も大きく変わるんだろうな。。

(ちなみに、まる子ちゃんのお父さん役とお母さん役の声優さんはまだご健在だそう。

声優さんとは言え、お父さんとお母さん残して姉妹で亡くなっちゃうなんて・・・)

 

最後に鳥山明先生が書いた、貴重なちびまる子ちゃんの絵を見つけたので、スクショしたのを貼っておきます。

 

お2人のご冥福を、心からお祈りいたします。

 

 

フジテレビ放送のアニメ「ちびまる子ちゃん」の主人公「まる子」こと「さくらももこ」役を務めていた声優のTARAKOさんの急逝を受け、アニメの舞台であるさくら家では、6人家族のうち、平成2年の初回放送から声を担当するメンバーは3人となる。

まる子の祖父を演じる友蔵役は、現在の島田敏さんで3代目だ。初代の富山敬さんは7年に56歳で亡くなり、後を継いだ青野武さんも22年に病気で降板した。青野さんは24年に75歳で亡くなっている。

まる子の姉である「さくらさきこ」役は、初回から務めていた水谷優子さんが28年、51歳で急逝した。この後を、豊嶋真千子さんが現在まで務めている。

初回からの声優は、まる子の父「さくらひろし」役の屋良有作さんと、母の「さくらすみれ」役の一龍斎貞友(いちりゅうさい・ていゆう)さん、祖母の「さくらこたけ」役の佐々木優子さんの3人になった。