沖縄に引っ越してちょうど10日がたちました
新しい仕事は 同じ介護とはいえP-にとっては初めての施設介護
1対1の関係なら訪問介護での経験も役に立つけれど 1度に何人もの利用者と接するのは
ホントに難しい 手と目がいくつもほしいよ~。(´д`lll)
それに おじーおばーの言葉が宇宙語にしか聞こえず
言いたいことを理解してあげられないからなかなか思うような介護もできず申し訳ないな~><

でもね彼との生活が始まって10日 新しいおうちに引っ越して5日
生活必需品も何もなかったところから
お茶わん2個 お皿2枚 お箸2組 炊飯器 おなべと
新しい道具が1つずつ増えてきて
毎日大好きな彼のために料理したり洗濯したり掃除したりが
こんなに楽しいとは思ってなかったヾ(@°▽°@)ノ
届いたばかりの新しいおふとんに2人で入って 彼の寝息を聞いているとき
あ~2人になったんだな~と思う
社長の長男さんに
「P-ちゃんがきてからヤツの顔つきもホントに変ったよ」と言われました
P-が来るまではさみしいような悲しい目をしていたと…
それを彼に言ったら
「ヤツはなんでも話し過ぎる」とふてくされながらも
「俺はよ やっぱり離れてるのはさみしくてダメだった」と言ってくれました
なによりうれしかったのは 
今までは「俺の彼女」だったのが今は「俺はおまえの家族だから」って言ってくれたこと
こんな私でもちゃんと待っててくれて 必要だって言ってくれる人がいる
彼より先に出勤するP-に「がんばってこいよ」とキスで送り出してくれる
仕事の帰りは お家より先に彼の仕事場によると
彼はもちろん お店の人たちみんなが「お帰り 仕事はどんなだったか?」と迎えてくれる
さみしくなるかなと心配していたけれど みんな身内同然に接してくれる
両親から受けた愛情とは違う 1人の女として満たされてるってことが
こんなにも幸せだったなんて今まで知らなかった
なんだかままごとのような毎日だけど ここが私と彼だけの家庭なんだな~とwww
小さいお家だけど 何もないお家だけど
2人で少しずつ育てていきたいと思っています