観てきましたよ~。なんと言っても疲れた・・・ww
やっぱり二日連続で劇場に足を運ぶのは、なかなか
体力いりますね。
ブロガー試写会なんて現代の映画業界にはあるんですね。
ブログやってて良かったですw
あと、なんかよく分からないですけど、「トラックバック」という機能を
使用して欲しいとのことなので、使用してみます。
さて、早速『サマーウォーズ』のレビューを始めたいと思います。
前もって言っておきますが、公開一ヶ月前なので、スタッフの方にも
ネタバレは厳重に禁止されています。結末などを知りたい方、
ぜひ劇場まで足をお運びくださいね♪
細田守監督の作品で、日本アカデミー賞にも輝いた
『時をかける少女』のような爽やかさは
あまり感じられませんでした。その代わりに、エンターテイメント性の
強い作品になっています。
この作品の特徴とも言えるのは、なんといっても登場人物の多さ!
ヒロインのおばあちゃんと、その一族が勢ぞろいして世界の危機に
立ち向かいます。もちろん、全員が全員、主要登場人物という
わけではないのですが、一人ひとりのキャラはしっかりと確立して
いました。
話の運び方は、さすがは細田守監督と言うべきか、
かなり巧かったです。人と人との“つながり”の素晴らしさを
上手に描いていて、尚且つ随所に笑いや涙を誘うシーンも
散りばめています。実際、劇場内も様々なところで笑いが起きたり
鼻をすする音が目立ったりしていました。
やっぱり、ケータイとかインターネットが普及した現代でも、最強の
ネットワークは“家族”とか“友人”なんですね。これはどうやっても
絶対に外部の人間からは壊すことができない。
やっぱり最強ですね。自分も、この最強のネットワークをもっと
大切にしないとな。
映画の出来はなかなかのものだったのですが、細田監督の作品を
『デジモンアドベンチャー』の時代から観ている自分としては、
この作品のストーリーや、多数のシーンで
「あれ?これって・・・。」
と思うことがありました。詳しくはネタバレ禁止されているので
書けませんけどね。
ともあれ、老若男女問わず、全ての人に楽しんでもらえる一本に
仕上がっています。ご家族で、友達で、ぜひ劇場に足を
運んでみてはいかがでしょうか?
『サマーウォーズ』は、8月1日(土)より、全国で公開開始です!
あ~、やっぱり疲れてる中だから、まとまりの無い文章になってしまった・・・。
百聞は一見にしかずって感じで、このブログを見てどんな感想を抱いても、
とりあえず劇場に足を運んでください。
映画の感じ方っていうのは人それぞれなので。よろしくお願いします。
疲れがとれて、また書き足す気になったりしたら、新しい記事でまた書くので、
また見に来てください。よろしくお願いします。