史上最悪
またまたブログ、久しぶりです。なんか最近、週1ペース…。
気分が乗らない理由の一つは最近ちょっと悩みがあってですね…それは自分史上最悪なのでは?!と思われる肌荒れのせい。。。
去年の今頃は結婚式の準備に追われ、その忙しさからちょっと肌の調子を崩したりもしたけど、ここまでっていうのは久しぶり。
夏ごろから少し吹き出物できるなーとは思ってたのですが、あんまり気にしてなかった。独身時代は鏡をしげしげ眺めてお肌の状態をチェックする時間もたっぷりあったけど、結婚してからはそんな時間もぐっと減り…それこそ、SATCのシャーロットじゃないけど(笑)
でも秋口から悪化の一方で。いつもとスキンケアを変えたりもしていないのに…なぜか耳の横や下、首にも痛いブツちゃんができてきちゃって。もう、これは自然に治ったりしない、と判断。
なんか体の中からなのでは…?みたいな感じの出方にさすがにこれはほっとけないな、と。歳のせいかターンオーバーも遅くなってきているし、色素沈着しやすい肌なのでここらで本気になって治そうと決意しました。
たまたま「SUQQU」の田中宥久子さんの本を最近読んで、造顔と呼ばれるマッサージをしてみたらすっごくむくみが取れた&ブツのないところの肌の調子は上がってきたみたいなので、これは実践継続の方向で。
私、どうも血行が悪いんですね、極端に。冷え性は半端ないし、肩こりはどこへいっても(鍼・マッサージ・エステ etc…)引かれるほどひどい。この時期になると自分でも顔が冷たい、鼻の先が寒い…と感じるほどなのでマッサージは効果的なのでしょう。
皮膚が冷えているので当然老廃物もたまりやすいだろうし、リンパの流れも滞っているので肌の調子が悪いのも当然といえば当然。
昔、苦労して肌荒れを根性で治したので、やり方はだいたい分かっていますが、「結婚してストレスのせいかなー、そのうち治るかなー」って見てみぬふりをしてたんじゃやっぱりダメだった(泣)
今日はついに数年ぶりに漢方のクリニックに足を運んできました。
ここは昔、その肌荒れがひどかったころに通っていたクリニック。私には合っていたので妹や母にも紹介し、持病のある母なんかは今もずっと通っているところ。漢方を飲んでいると、持病の周期的な落ち込み(悪化する時期)もひどくならずに乗り切れるそう。
やっぱり「お血」(血が滞っていること)体質は改善されていませんでした。血の巡りが異常に悪いのは自覚していたけど…。
昔ほど生理痛はひどくないにせよPMS(月経前症候群)の症状が結構あるのも「お血」のせい。近い将来、ベビちゃんのことも考えているので、そのためにもこのままでいいわけありません。全身の血行をよくしながら吹き出物とPMSを緩和するような処方をしてもらいつつ、いい状態でベビちゃんを迎えるような体質になればベスト…と先生と話し合いました。
またまたまずい漢方薬を一日3回飲まなきゃです。ほんっとまずいの。うえってなります。。。でも我慢。
処方してもらったのは「桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)」にヨクイニン(はと麦)の入ったものと、「加味逍遙散(カミショウヨウサン)」の2種類。漢方の効き方はゆるやかで、劇的な効果がすぐに現われるわけではないので気長にやっていこうと思います。
結婚式の前はあんなに綺麗だったのに…と思うとちょっと悲しいけど、長期戦覚悟でまた頑張らなきゃ。美は一日にして成らず、ですね、まさに。。。