ピナ・コラーダ飲みたい。。 -7ページ目

恒例★京都プチトリップ(前編)

この一週間はいろいろありました。昨日書いたダイニングテーブルやソファがやってきて…そしてうちの家族(おばあちゃん、父・母・妹)を新居の招待してのお食事会もしたし。そのことを書こうとしているうちに8月も終わり。。。


そして8月終わりといえば!の毎年恒例の京都プチトリップにも行って参りましたよん♪


去年から読んでいただいている方にはすでにおなじみ…毎年夏の終わりに母と娘で京都へ泊りがけでのお出かけです。この時期はちょうど母のお誕生日なのでお祝いも兼ねてますです。


去年は、引き出物リサーチするために象彦さんへいったり、和食器を仕入れたりと結婚準備のため、というのもあったので割と気ぜわしかったのですが今年はのんびりーーー、目的はひとつ、ただただリフレッシュ!!


実は先週末にお食事会をするために家のお掃除してて、なんと腰をぎっくりいっちゃった?!ので体調万全じゃなかったんだけど、それでもどうしても行きたかった。最近、忙しいのと私が不器用なせいでなかなかペースがつかめない自分が情けなくて、そのせいもあってかイライラしがちで…ここらで気分転換のチャンス!って思ってたのです。


始まりはいつものごとく三条のイノダコーヒ本店。ここで軽くお昼ご飯からのスタートです。


イノダプレート


今回は旧館のほうへ案内されました。レトロなお部屋は懐かしい感じ。


カツサンド


去年と同じようなショットだなあ…カツサンド。この上にのってるベーコンもめちゃくちゃおいしーー★分厚くて。


ここで栄養補給した後は姉小路界隈の探索。平野とうふの前を通っていつものようにギャラリー遊形さんへ。ギャラリー遊形さんはもう説明も要らないと思うけどかの俵屋旅館さんでお使いのグッズを中心に、いろんな上質なものをセレクトしたお店。


欲しいものばっかりで困ってしまいます。置いてるうつわも素敵なの多くて…迷いに迷って夫婦湯のみ、買わなかったこと激しく後悔中。。。


今回お買い上げしたのは、これまたかの有名な石鹸「サヴォン・ド・タワラヤ」とその香りのサシェ、それとレッグウォーマー。


ギャラリー遊形


サシェ、写ってないけど…オリジナル石鹸は、えもいわれぬいい香りで何度もリピート中。ベルガモット、ローズ、サンダルウッド、ジャスミン、パチュリー、ラベンダーなどなどの天然香料をたっぷりブレンドしてあるそうで、私はたんすに入れています。今回は、ベッドのお布団の中に入れておきたくてサシェも買ってみました。


レッグウォーマーは、お店の方が腕につけていらっしゃるのを見て気に入っちゃって!冷房対策に腕につけてもいいんですよ…っておすすめしてくださったのですがカラフルで可愛くないですか??飛行機なんかに乗るときの足元冷え対策にもいいかなあ、なんて思って。小さくなってかさばらないし。ママと妹、私の分を買って3人色違いのお揃い♪


その後、河道屋さんでそばほうろももれなく買いつつ、鳩居堂へ。ここも去年と同じコース。


文箱を買い足しつつ、お礼状にもよさげなハガキや、きれいな封筒なんかをお買い上げ。銀座店もいいけど、やっぱりこの京都のお店が好き。お香の香りが近くまで来ると漂っていて、これが妙に落ち着きます。


その後、向かうは修学院。今回は修学院の唐長 さんの工房をたずねるのが私的には最大の目標でした。


ナビくんに導かれ、どんどん行くとだんだん風景ものどかに。小さな川のあるところに出ましたが、これが道も細くて入り組んでて、なかなか場所がわかんない!ナビは勝手に案内を終了しちゃうし。(ナビの精度ってどうなんでしょうね…ここからが分からない!のに「目的地周辺です。案内を終了します。」っておいおい、待ってくださいよ…)


修学院小学校前からお電話すると、丁寧に道を教えてくださいました。確かに、はじめてじゃ分かりにくい…だって普通の住宅街にあるんだもん。


修学院唐長


こんなたたずまい。これはサロンのほう。このサロンはちょっとした資料室、みたいになっていて古い洋間に実際に壁に唐紙を使ったりしていて、小さいながらも素敵な空間。


内装に唐紙を使った様子を、じかに拝見できるのです。工房の方はとても親切でお茶まで出してくださり…いろんな資料のスクラップなどを見せていただきながら、しばし休憩。


外の暑さ、街の喧騒…そんなものがだんだん遠くなっていくその空間。中は少し暗くて、ひんやりしてて、時がとまったかのような「しん」とした感じ。心がすっと鎮まっていく感じ…。


居心地よくて、母と二人唐紙の世界にひたりながら「落ち着くね…」と。


その後、隣の小さなショップで、ポストカードを購入。便箋なんかもありました。小さな場所だけどマイ便箋を、紋様帳から選んでその場で作っていただくことも可能なようです。(時期ごとに、台紙の色は決まっているみたいだけど。。。)色ごとに並べられたカードはやっぱり美しい。もちろん、COCON烏丸のkira karacho でも買えますが、工房も垣間見れるし楽しかったです。


職人さんが、私も仕事でよく使うDICのカラーチップを傍らに置かれていたのが印象的でした。やっぱり、色の参考にするのはカラーチップなのよね…ちょっと共通点があって嬉しかったり。


その後、ホテルへ。ほんとは詩仙堂あたりへも足を伸ばしたかったけど、腰の具合を考えて今回は断念…ごめんね、ママは元気だったのに。


ホテルはまたいつもと同じブライトンnekomeishiさんのブログ で紹介されていた、ハイアットリージェンシーも思いっきり気になっていたのですがやっぱりブライトンにしちゃった。ここのお部屋のつくりが何より落ち着くし、ここへ来ると「京都へ来たーーー」っていう気分になれるのです。


特にこの時期、夏休みの終わりは人も少なめだからか、気持ちもゆったり出来ます…ホテルの方の対応もいつもながら素晴らしくて「帰ってきた」気持ちにさせてくれるのはさすが。


お部屋でちょっと休んで、お夕飯までの時間を明日の散策ルートをママと相談。「腰痛いんでしょ、無理しないで」とかいいつつも、効率よく回るため真剣にルートを吟味。。。懲りない親子(><)


今日のお夕飯どころは岡崎の「美先」 さんです。ほんとは他に気になるところがあったのですが、お盆のお休みをずらしてとられているところが多くて予約が取れず…それなら、と美山荘プロデュースのこちらにしようということに。まだ新しいお店のようです。


車を置いて(お酒をいただきますので♪)いざタクシーで出発!あー、いろんなところ行ったから、お腹空いたよ。。。(つづく)

新しい仲間たち

8月後半、我が家にニューカマーたちが続々やってきました。


まずお盆あけにやってきたのはダイニングテーブル。東京の家具蔵さん にお願いしていて、待つことおよそ2ヶ月。それまではずっと実家で使ってて持ってきていたアンティークのダイニングテーブル を使っていたのですが、新しいおうちに持って来てみるとさすがに少し小さい…二人で食べるにはちょうどいいんだけど。


ダイニングテーブルには理想のイメージがもともとあったので探し回りました。


材質は木で、長方形の、足も切りっぱなしみたいなシンプルなもの。木の種類は、お嫁入り道具に購入した、これまたアンティークのチークのサイドボードと似た雰囲気のもの。余計な装飾とかできるだけなくて…みたいなの探すと意外にないんですよ。


チークのボードは多分60年代くらいのデンマーク製。当時の家具はチークが多いのですが、今はもう貴重になってしまって値が張るので、同じチークじゃなくても雰囲気の似た、チェリーとかケヤキあたりで…と思っていました。


そんな時、偶然見つけた雑誌の記事に載っていた家具蔵さん。無垢の木の家具を大切に職人さんが扱われているところに惹かれました。さっそくカタログを取り寄せると、分厚い!しかも扱っている木の種類もたくさん。


そこに載っていたテーブルは、まさに理想の形でした。でも東京…簡単に実物見にいけない…。


そこでダーを派遣♪彼は表参道のお店に行って、店長さんと意気投合、2時間もお話してきたそうで、えらく気に入ってしまった様子。


ずっと長い間使える家具、もしライフスタイルが変われば、高さを変えたり、大きさも小さく加工できる、など無垢の木ならではの特性や、選び抜かれた木のクオリティがよかったのが彼のお気に召したようで。


彼が気に入ったのなら、と私は現物を見ずにオーダーしました。店長さんとメールやお電話でやりとりしましたが、本当に丁寧でした。


木の種類はチェリー。これもサイドボードの写真を見せたり、メープルの床との相性を考えて相談しながら決めたもの。出来上がるのが待ち遠しかった!


ダイニング


こんな感じです。ほんと「テーブルです」みたいなそっけない形。遠いので分かりにくいですが、木の質感、仕上げの丁寧さ、全部がお気に入り!!一枚板ではないけど、継ぎ目も分からないくらい(多分4枚?)だし、木の分厚いこと…うーん、職人さんすごい、ダーリンのセンスも信じてよかった!大きさは180センチです。6人座ろうと思えば座れます。初めからそこにあったかのようになじんでくれて嬉しい。


そして先週はこれも悩んで決めたソファがおいでになりました。


ソファにも、はっきりしたイメージがあって(こんなのばっかり…)まず、ハイバック。首をきちんと支えてくれるもの。そして3つじゃなくて2つに割れているもの。アームは分厚いの、でもクラシカルすぎない形。背中のクッションは、アームの端まで来ているもの。硬さは柔らかすぎず、硬すぎず、体をしっかり支えてくれて、すっぽり包んでくれる感じ…。


これもねー、なかなかなくて。最近のソファって、妙にモダンすぎるというかローバックのが主流のよう(確かに圧迫感はないですよね)、アームが妙にカクカクしていて、頭を乗せて寝転がるのに痛そうなのが多くて。


かつしっかりしたつくりがいいな、とかフルカバーリングで洗えた方がいいし…とあげだすとキリがありません。生地を張り替えて使っている一人がけのアームチェア と合わせなければならないことも問題の一つでした。本当はアイラーセンのビッグカールトンが理想の形なんだけど、合うファブリックがなく断念。


前のおうちではスペースが今より小さかったので、このアームチェアを二つ並べて使っていました。これは新居にもよく合っていて、すっきりしてて気に入ってたんだけど、やっぱり寝転がれるソファが欲しかったのです。


アームチェア


こんな感じで並べていました。シナサンド社のモビール柄クッションがアクセントのつもり。


そこで見つけ出したのがフクラ のソファ。初めはカタログでも見落としていた形でした。というのも張る生地によってすごく雰囲気が変わる形で、写真はかなりクラシカルな感じに写っていたから。


何度もカタログを眺めるうち、「ファブリックで何とかなるかも…」と想像力を駆使してみました。するとおぼろげながら「いけるかも…」と思えてきて。大阪のショールームでファブリックのサンプルをもらい、実物はデータベースから六甲アイランドのミュゼエールにあることを突き止めて、そこに見に行き…。


1時間ほど座ったり、寝転がったり、悩んで悩んで決めました。やっぱりここでもすごくシックな、ゴブラン織りみたいな花柄のファブリックが張られてて、想像しにくいったらなかったけど。


210センチと180センチのサイズで最後まで悩み、結局180センチに決定。210ってあまりに大きいかなと。。。


設置されるまでドキドキです。これもテーブルの時と一緒。空間に置いて見なければ結局わからないですものね…家具買いって博打だわ。


ソファ


後ろが完全に光で飛んでますけど…こんな感じです。そんなにクラシカルな感じでもないでしょう?黒のファブリックは、とりあえずアームチェアともばっちり。ほっ…。


木の足が少しのぞいているのもお気に入り。色はアームチェアの腕の色と合わせてダークブラウン。座るとダウンのクッションが体を受け止めてくれ、しっかりホールド。少し沈む感じが落ち着きます。


頭をアームにのせて寝転がるとあっという間に眠くなるし。。。あー、これにしてよかったZZZ


なんとか失敗なく家具を選べて一安心です。どちらもこれから長く、ながーくお付き合いするもの。どうぞよろしくね!

盛夏を過ぎても

やっと落ち着いてきた私の毎日。もうお盆も過ぎて、朝夕には「秋」のほのかな足音もしそうな8月の終わり。


でもまだ行って欲しくはないのです。たとえ、うだるような暑さにはうんざりしていても、もう少しこの夏の雰囲気を楽しみたい。


午後4時を回っても空は透き通るように青くて。照りつける西日はまだパワーがあるぞ…みたいなそんな夏の夕方が好き。気持ちに余裕がなかったときは、そんな風景さえも目に入っていなかった…。


この西日の中車を走らせていて、思い出すのは学生時代の夏休み。


大学生の頃、決まって夏の旅行は8月の終わりか9月はじめ。その頃だと料金が比較的トク!だからなのですが、その旅行に向けて夏の間中、せっせと家庭教師のアルバイトをしていました。


9時から10時。でも1時間じゃなく13時間。(もちろん、合間に休憩時間はあいてるけど…)4件ほど回って一日中したりしていました。今思えば、なんて働き者なんだろ…。


そんな毎日の間を縫ってお出かけしてたのがプール!やっぱり夏はプール!海じゃないのは、もっと気軽に行けるから。


もっぱらよく行ってたのが苦楽園や芦屋の市民プール。けっこうきれいで空いてるのと、帰りにいろんなお店に近いから、という理由。


夕方、その日の日焼け具合に満足しながら濡れた髪の毛を気にしつつ、ハンドルを持つのもためらわれる熱くなった車内に戻り、みんなで次にどこ行くか、わいわい言いながらFMから流れるhit tuneを大合唱!そのとき決まって運転席では西日がまぶしくて。


特別遠くになんて行かなくても、すごくすごく楽しかった。


夏の日の西日というと、その車内の記憶が鮮明によみがえるのです。当時愛用していた、クラランスのサンケアローションの甘い香りさえふっと漂うような、そんな気さえするほどに。


甲子園で思い出した、高校時代の夏とはまた一味違う夏の思い出です。

17歳の夏

甲子園、終わりましたね。


でも連日の「ハンカチ王子」斎藤投手への報道のフィーバー振りはまだまだ熱いようで…やっと東京へ帰ってきたのにあのぶんじゃまだまだゆっくりできないだろうな。。。


そんなに高校野球ファン、というわけではない私ですが、今年は多結構テレビ観戦の機会がありました。彼がおうちでゆっくりしている時間が多くて、そのときは決まって甲子園を見ていたので、初めはそれでなんとなく…。


そのうちに鹿児島工業・今吉君のキャラクターの強烈さに釘付けになりました。


なんでも背骨を疲労骨折し生活するのも大変な状況だったところを一打席にかけろ、と監督から代打に起用されたそうですが、なんともいえない、インパクトある存在感。


とにかく吼える!気迫がそのスキンヘッドにみなぎってて、見ていて思わず引き込まれました。


まるで漫画のキャラクターのような彼を見ていて、なんだか胸が熱くなった私。優勝した早実に結局負けてしまったのだけど、立っているだけでつらい暑さの中、死力を尽くして戦う若い彼らの姿に、気がつけば涙ぐんでしまっていました。


その後、もちろん信じられない長い長い張り詰めた時間の末、再試合となったあの決勝も、その再試合もすべて視界を曇らせながら見てしまう始末。(再試合は、ほんのちら見だけだったけど)


彼らの澄んだ目、迷いのない正面勝負にいどむ姿勢、ひたむきにただただボールを追って走るさま…余計なことはそこにはなくって、あまりにもまぶしすぎて。


決勝では、もう限界なんかとっくに通り越してるだろうのに15回の最終で全力でストレート投げるんだもん…斎藤君。これが涙なくして見れましょうか…?


こんなにも涙もろくなったのは、歳を取ったせい?それとも17歳の夏から、遠く遠ざかって、少しずつ「純粋」なものを失ってるせい??よく分からないけど…。


私の17歳の夏も文化祭のステージのために、ひたすらダンスの練習ばかりしてたっけ(ダンス部だったんですよ…私)


泣いて、どなってけんかしたり、かと思えばおなかが痛くなるほど笑ったり、のどががれるまで話し合ったり、練習のし過ぎで足の皮がめくれたり、腰が痛くなってシップを貼ったりしながらそれでもひたすら練習したり。夏休みのほとんど、たくさんの時間をあの体育館で過ごしました。


あんなに素敵な夏はやっぱりもうないのかもしれない…今でも仲間で集まるとそう話すその思い出が、甲子園を見ていて急にフラッシュバック。


そのころは「今が一番いいころだね」って言われても「うそー、これがいいの?どこが」って思っていたけどやっぱりかけがえのない時間をすごしていたんだと思います。


通り過ぎてから、その時間の愛しさが分かるのはいつのときでも同じ。時間の手触りを、確かに今生きていて過ごしているこの一瞬を記憶に折りたたむように過ごしたいと思いました。「忙しいから」と言い訳するんじゃなく…少なくとも毎日、眠る前に今日の感触を確かめてから眠りたいと、そう思いました。


甲子園の土の上から何かを教えてくれた若い彼らに、そして今こうしていられることに「ありがとう」!!

お掃除は楽し?!

ふーー、8月は比較的おうちにいたダーが、久しぶりに長い東京出張へ出かけてしまいました。


最近は1泊、とかが多かったのですが、今回は金曜まで帰ってきません。前は平日はずっと離れていてもそれが普通だったのに、なんか置いてけぼり…みたいな気分。人間は環境に慣れる生き物なんですねー。。。


なんてそんなことはさておき。今日はお掃除のお話です。


新居に引っ越してからやたらと白いこのおうち、必要に駆られてお掃除をマメにするようになった私。


しかし、もともと大きな声では言えないけどお掃除そんなに好きじゃなかったんです。おおざっぱなO型だからか…。


きちんと整頓されていないと気持ち悪いので、片付けは苦にならないんだけど、ちょっとの汚れ、とかほこり、とかにはそこまで神経質じゃありませんでした。


そんな私に対して彼。すごく清潔好き!掃除好き…家具は「動かせないと掃除しづらい」を連発するし(ってそんなに動かさないってば…)一人のときは力いっぱいクイックルワイパーでごしごしするものだから、折れたこともあるくらいで(どんな力入れてんの…??)


でも片付けは下手。モノが散らかってることは割と平気みたい…変なの。


そんな私たちですがさすがにここに引っ越してからは家への愛着もあってかとても「汚れ」が気になる。無垢のフローリング部分は意外と目立たないけど、白いタイルってほこりとか髪の毛とか目立つ目立つ。


ホームセンターに行っては掃除道具を物色する日々…変わったねえ、私って感じです。


いろいろあるんですねー、いやー、びっくりです。でも調べるうちに肌が弱い私たちなので、あまり科学系の洗剤ってどうなの?と思えてきました。


とりあえず、そこで洗剤系はドイツのフロッシュをメインに変えちゃいました。ベルギーのエコベ-ルと悩んだんだけど、専用ボトルが可愛いというごくごく単純な理由でフロッシュにーーー♪


FROSH


環境に厳しいドイツのものだけあってか、19日以内に98%が生分解されるそう。食器洗い洗剤は種類がありますが、ソーダ(重曹)入りにしました。すっきり油汚れも落ちてお気に入り。薄めて使うので、意外と経済的だし。奥のボトル、シュワシュワの泡が出てくるやつで、すごく気持ちいい!!


住まい用にはオレンジのマルチクリーナーを。用途別に濃いもの、薄いものを分けて、お風呂とキッチンに置いています。これも泡もあんまり立たないし、今まで「バスマジック○ン」を使ってた身としては「汚れ、落ちてるん??」と思いたくなりますが、濃さを調整してスポンジでこすれば大丈夫。


私は手肌のあれが格段にマシになりました★うれしい。見た目もカエルのマークが可愛いし、ダーもコンセプトとそのマークが気にいってるようです。


お掃除グッズ


これらが掃除の4種の神器??フル活躍してるのは意外にも手前のハンディクリーナー。これ、カードのポイントで何気なくもらったんだけど、いいです。ちょこっとした髪の毛なんか、吸い取るのに便利。


あとは右の赤いもの。これはセラミックのスクレーパー。タイルや床のこびりついた汚れをこすってはがすのに使っていて、力いらずでさくっと取れます。


左奥のふきん!これが一番溺愛アイテム。テイジンの「あっちこっちふきん」というシロモノ。


要するにめがね拭きの親玉。細い繊維で汚れを絡めとってくれて、洗剤なしでも鏡も水洗金具もピカピカになります!そして繊維残りしない!うーん、素晴らしい。。


後はベタだけどホコリ取りには使い捨ての「ウェーブ」のハンディワイパーがあなどれなくて愛用中だし、かの「通販生活」でも便利グッズを開拓しております(そのお話はまた別の機会にでも…)


こんなに掃除嫌いの私がいそいそと掃除してるなんて、ママからしてみれば「勝手やねー」って感じのようですが、同時に「まあ、いいことよね」と言われました。


便利な道具のおかげや気がついたときにすぐできるように置き場所を工夫することで、ずいぶん掃除に対して苦手意識がなくなったし。。こまめにやるとそこまで汚れないから簡単にできるし。


これがいつまで続くかは…わかんないけど、マイブームの間に習慣になればいいなあ。

お盆week

お盆休み、終わってしまいました。。。


うちの会社は14から16までがお盆。なので土曜日から水曜日までお休みをいただいていました。


久しぶりにゆっくりできる!と思っていたのに、日ごろできないことを片付けろ、とばかりにタスク山積みでイマイチゆっくりできた感じでもなく…でも2日働いて、すぐにまた週末なので得した気分です♪


お盆中はおうちの大掃除(ちょっとサボるとなんとなく気持ち悪くなってしまって。。。)に始まり、2次会をした彼の友人のカフェへ行ったり、先日記事にした結婚報告ハガキを書いたりしつつ、無印(今、メンバーは10%オフです!!)へ収納用品を買い足しに出かけたり。


そしてついに新婚旅行決めました!式は何ヶ月前なん?て感じですが、なんとか行ける事になりました。(半ば強引です…)行き先はスカンジナビアでございます♪わーい、ほとんど私の趣味…(いいのか?ダーよ。。。)


私たちは旅といってもいつも思いつきで突然決めてしまう(特に彼…出発2日前とかザラ)のですが、今回は1ヶ月ほど前なので良しとしましょう。ヘルシンキから入って、ストックホルムまでは船、そこからさらにコペンハーゲンに行って帰るという、かなりの強行スケジュール…。


リゾートでのんびり、でもよかったのですが、せっかくなので行きにくそうなところにしようかな、と思って。本当に楽しみです。9月も半ばを過ぎるとほとんど日本の冬のよう、というのがちょっと気がかりだけど。


そして明日にはついに2ヶ月待ったダイニングテーブルが来ます!無垢の、チェリーのものでそっけないシンプルな長方形。今のものの2倍の大きさです。


そうそう、今使っているテーブルアップしていませんでした。昔書いたこともあるんですが、実家で使っていた、オークのアンティークのダイニングテーブル 。それにセブンチェアとシェルチェアをあわせていました。不思議なミスマッチ感で、これはこれで割と気に入っていたのですが…



ダイニング縦


こんな感じ。ダイニングにだけはペンダントランプをつけました。これはやっぱり実家と同じポールヘニングセンのph5にしちゃった。。。


奥の壁には照明を仕込んでもらっています。だけど、ほとんどつけない…お客様来たとき用(笑)。


ph5だけで十分雰囲気が出るのです。ご飯も美味しそうに見えるし、何より実家と同じ感じなので落ちつく。。。


これが明日はどんなふうに変わるか、楽しみ!ちなみに来週はソファも到着します。またもやインテリア熱が高まりそう★

越えました♪

あづいーーーー、暑いですね、しかし。


言うと余計暑苦しいけど、言わずにおれない…というか、暑さにさえ気も回らない毎日だったので、やっと私の中で夏本番がやってきた感じです。


やっと、何とか仕事の山を乗り越えましたーーー…今日は気分さっぱり。


普段している仕事の、割とボリュームの大きいものに襲われていたのは、まあいつものこととして忍耐で乗り切りましたが…実は初めての経験をさせていただいたのです。


それは、とあるセミナーの講師、としてお話しするというもの。


お話をいただいたのはまだ結婚式の前。断りにお伺いして、逆に強く勧めていただき、式後の、それもだいぶ時間の経った夏くらいなら…とお受けしたのがそもそもの始まり。


私みたいなやつの話、誰が聞きたいねん…と思いながら、デザインなどのお仕事を目指す方のために、という趣旨での90分間の講義…(ってほど大げさじゃないけど)仕事の合間を縫って準備をしてきました。


やってみて、大学の先生なんかを尊敬しました。もう、グダグダだったろうな…早口だっただろうし。受講していただいた方に申し訳なさで一杯です。今までの体験談を中心にお仕事紹介なんかをさせていただいたのですが、少人数(10名以下)とはいえ最後まで聞いてくださって、ありがとうの気持ちで一杯。


いい経験をさせていただきました…でもこのことが前からずっとのしかかってて(←プレッシャーに弱いもので)やっと解放された、という気持ちが強い。。。ほんと、わざわざ集まっていただいた価値があったのだろうか…と反省せずにいられないのですが…。


ここ2週間は特にテンパっていました。合間に彼のご両親が名古屋からわざわざいらしてくださったりしたもので余計…(これまた十分なおもてなしできたんだろうか…と今にして思う。)でもたまたまこの時期、関わっていたプロジェクトが一段落して、のんびりモードだったダーにすごく助けてもらいました。


仕事とセミナー準備で疲れている私を気遣って、「ごはんいいよ、外に行こうよ」って言ってくれたり、「掃除は俺がやるから」と自らすすんで掃除してくれたり…家がらみのいろいろな雑事も全部引き受けてくれた挙句に「人の前で話するんだったらね…」とアドバイスまでしてくれた彼。


先週末なんか、家で缶詰になって原稿を書いていた私に、「頑張ってるからおみやげ★」ってお夕飯のおかずと一緒にジャズのCDまで買ってきてくれて…。


ほんとうに、本当にありがとう!!彼の協力がなければ、出来なかった…と、東京に行ってしまっている旦那様を今想っています。


せっかくおうちでゆっくりする時間がたっぷりあるのに、何もしてあげられないどころか、働かせちゃったりして…と我に返ると凹んでいました。「みんな、仕事が忙しくてもちゃんとしている兼業の人、たくさんいるのに、どうして私できないんだろ…」って。


そしたら、「誰もがみんな上手に出来るわけないんだよ、個人差があるんだし。pinacに出来てて、他の人に出来ないことだってあるよ。全部自分でやろうとするからダメなんだって。俺が手伝える時はこうして手伝う。助けてもらうことだってあるんだから、お互い様なんだよ。」「いつか自分のペースがつかめるよ。あせんなくていいんちゃう?」って…なぐさめもしてくれて。。。


この人のために何か役に立てるようになりたい!と強く思いました。いつもいつも助けてもらい、支えてもらってばっかりの気がするから。


毎日のことで磨り減って、気持ちに余裕がなくなって、色々なことを丁寧に見たり、感じたり出来にくくなっていたここしばらくの私ですが、彼の優しさはストレートに胸に響いた感じです。


明日いちにち、頑張ればお盆休み。8月後半は2人でゆっくりできればいいな…、そして何か罪滅ぼしをしなければ。。。


東京から帰ってくる明日は、とりあえず彼の好きな筑前煮でも作って待ってよう…そんなことを考えながらセミの声を聞いている夏の夕方です。

遅ればせながら…

いやいやーー、久方ぶりの更新でございます。本当に公私ともに(ほとんど公…仕事。。。泣)が忙しくって、ブログも放置状態でした。


飽きた、とかじゃなく、ぜんぜん時間がないんですよ…でもようやくゴールが見えてきました。一番大きな山は明日!明日なんです。


そんな中。遅すぎるのであまりにも恥ずかしいのですが、やっとのことで用意しました!それは「結婚報告ハガキ」です。


式終わって、半年ゆうに過ぎちゃいました…マズイ。


引越しするので新居への引越し報告と、どうせなら一緒にしちゃえーーと思ったのが5月ごろ。6月は引越し直前でおうちの完成前でバタバタ、引越しでドタドタ、引越し後は仕事と整理に追われてぐちゃぐちゃ…な毎日だったので、気になってはいたんだけど後回し(><)


8月の声を聞き、さすがにこれはどうにかしなければ、とどうにか時間をひねり出して作りました。


報告ハガキ


どどん。。♪ちょっと恥ずかしいけど公開です。ありきたりの感じにしたくなかったので、写真ハガキではなくあえて普通のファインペーパーに印刷しました。写真はもちろんお気に入りの、カメラマンさんに撮っていただいた写真の中でもいちばん好きな俯瞰写真。


これまた画面ではまったく伝わりませんが紙の質感を生かした(風合い、というかぬくもりのある繊維の入った感じのアイボリーの紙)あえてそっけない、抑え目な感じのデザインで(←時間も経ってるし、「結婚しましたー、うふ♪♪」的な感じにするのもさすがに照れくさく…)あくまでひっそりと、日付さえ入れずに。


家紋マークも、ほんとはエンボスにしようかなと思ったんだけど、予算オーバーと時間がこれ以上かかるのもなんなので薄いグレー(シルバーに見える♪)で健在です。


さすがにこれを作るために写真を見るとあの日のことがよみがえりました。もう遠い昔のよう…楽しかったなあ。。。新婚旅行もまだなのに、フレッシュさを失いかけ…いかんいかん!


明日を乗り切れば、8月後半はもう少し余裕ができるはず。こんなに更新をしていないのにいつものぞいてくださる皆様、ありがとうございます★こんなペースですが、またよろしくお願いいたします!

主(アルジ)の象徴?

なんとか仕事の一つの山を乗り切れたようです。とはいえまだ続くんだけど…少しショートブレイクな水曜日♪


8月に入るとお休みになってしまう方たちがなぜかクライアントに多い私(いいよなあ。。。)…だからって私の体は一つ!!7月もみんなと同じようにあと6日しかないんだってば…と切れそうになりながらもちょっと一息中です。


しかも、今週末は新居のお祝いにダーのパパ・ママが神戸まで来てくださるのでその準備も頑張らなくては…あー、プレッシャー…でも今日はそのこと考えるのやめよ。。。


ほかにネタがないので、またまたおうちのことです。しばらく続くんだけど、お付き合いいただければ嬉しいなー。


今日は主の象徴、お玄関のこと。


玄関って私的にはあまりこだわりポイントではありませんでした。だって、すぐ通過するとこだし…それよりお風呂とかリビングとか、キッチンのほうが断然力が入るってものです。


しかし、うちのダー。彼にとって玄関は最重要ポイントだったのです。なんでも前出のとおり「アルジ ノ ショウチョウ」だからだとか…。


前の賃貸マンションのお玄関、確かに小さかったけど私は全然気にしていませんでした。でも彼には耐えがたかったようで。


「広い玄関がいい」ってずっと言ってて。新築のマンションのモデルルームや、中古のマンションなどたくさんのおうちを見に行ったけど彼の気に入るところはナシ。


そんなところへ今の私たちのおうちを見に行ったところ、一番に気に入ったのが「玄関」だったらしく、それも購入決定にいたる決め手となったんだと今になっては思います。


リノベーションの計画当初で、まだ業者さん選びの段階からただでさえ広めの玄関を、さらに拡張したいとそれぞれの業者さんに主張する彼。私もそんなにこだわるのなら、とその計画には賛成していました。


彼の夢の玄関には、大きな玄関収納(シューズボックス)がもれなくついていました。そこに私もいいなーって思えて。


計画途中から玄関と廊下スペースは同じタイルひこう!ってことにもなりました。(結果、洗面・お風呂とトイレも)素材が同じで廊下が続くと、本当に広く見えるのでいいかも♪


玄関


入ったところ。左には壁面一杯に収納を。取っ手の形状がいいでしょ。。。これはSさんセレクトの輸入モノです(ドイツ?イタリア?どっちか…)真っ白なので取っ手の金具がアクセント代わりです。


すごく続くように見えませんか?もともとあった奥のへこみを利用して鏡を張ってもらっています。細長くてそんなに大きくないものですが全身チェックできる上、奥行きがあるように見えてお気に入り。


玄関ドア


ドアを閉めて振り返った感じ。ドアはもちろん変えてません(というか変えれません…共有の構造物なので)でも黒い防火ドア、なかなか好きです。しぶくて。左手奥はもともと持っていたコートハンガー。これも置いてみるとなじんでくれました。


玄関廊下


くるっと曲がるとやっと靴を脱ぐ場所。ほんの少しの段差で家の中と区別をつけてます。アルミの細いさんを入れてもらっていますが、ほとんど写ってない…右にあるのはマガジンラックを流用したスリッパ置き場。


この玄関で、靴の手入れをするのが彼の楽しみのよう。その時に座れる椅子を…ということでこれまた彼の主張によりお買い上げしたのがこれ。


ラ・マリー


スタルクのラ・マリーです。透明なポリカーボネイトの椅子は透明クラゲのようで圧迫感ナシ。木を張った部屋とは違ってちょっと無機質な感じの空間を意識して、だそうです。(無機質大好きなダー…)


家の中で一番すきなのが玄関、と言い切るほど気にいるものが出来てよかったね…だけどこれを維持するのはやっぱりこまめにお掃除するしかないんだよね…ふう。。(by 妻)

Stokholm White

先週の余裕のなさ(半分泣きながら仕事してた…)から人間、反動って来るもので半分開き直ってきました。。。


さすがにそればかりしていたら体も拒否反応を示すもので。日曜日は死んだようにずっと寝てばかりいたら、かなり体力も精神力も回復しました♪これも、そんな妻に「疲れてるんだから、寝てなさい」といって寝かせてくれたダーのおかげです★


リハビリも兼ねて、久しぶりにブログの更新を昨日に引き続き。今日はおうちのことです。


タイトルにもしている「Stokholm White」というのは実はうちのテーマ、というかコンセプト。


やたらと重厚なつくりの外観=濃いブラウンの焼き締めレンガづくり、アイアンの鋳物のフェンスから一歩中に入るとギャップのある家にしたい、と思っていました。


つまり、明るくてモダンな家。幸い山のとばぐち、というロケーションであるので郊外の、少しのんびりした感じも出せればいいな、なんて思っていて。(要するに仮装別荘、って感じ。完全妄想なので笑わないでーーー)


そこで私的に勝手に作ったコンセプトが「ストックホルム郊外の、白いアパート」だったわけです。ストックホルムに行ったこともないくせに!!そうあくまで妄想、です…。


ストックホルムの白、というのはこれまた勝手なイメージですが、ピュアな白、ではなく少しグレー交じりのワントーン落とした白、ベージュよりでない感じ、でした。


そこで壁の色をそういうリクエストに。どっちかというと寒色系の白は、グレーと黄色をほんの少し混ぜて作るんだそうで、なんでも寒色の方がわずか人間は広く見えるらしい。(担当デザイナーSさんからの情報)


その白を塗った壁を養生(汚れないようにするための措置。ビニールシートなどでカバーすること)のブルーシートの反射もあってやたらと青白く感じてしまった私。


なのでギリギリの工程を分かりつつ、「青白すぎるのでは?!冷たすぎるのでは?!」と心配をSさんにぶつけたのは前出の通り です。職業上、色の諧調を見る目が厳しすぎなのかも。。。


しかし出来上がってみると、床のメイプルの優しい色の反射もあって、理想どおりの白に仕上がっていました。朝の光、昼間の光、曇りの日、晴れの日…光線の具合によって微妙に室内の白は変わるのですが(塗装壁の特徴らしいのですが…)それもなかなか面白いのです。


白い壁、そして白いタイル…家に来た人は、特に前に室内を見ている人は必ずといっていいほどその変貌ぶりに驚いてくれました。「同じ家と思えない」と…間取りは変えていないにもかかわらず、です。


素材によって見え方が全然違う、というのは不思議です。


一番白さが際だつのはやっぱり白タイル×白壁のエリア。こないだはお風呂をご紹介したので、そのついでにトイレ行っちゃいます。


元トイレ


前のトイレの様子。ちなみにトイレ本体は新品だったので変えてません!再利用(笑)トイレのくせに無駄に大きな洗面ボウル…ここで顔洗うんかい!!スペースとってるくせに下側開かないし!収納にもならないなんて(怒)


トイレ1


こうなりました。ちょっと暗くてわかりづらいかな…ここにも鏡に間接照明を。左には手洗いがあります。水洗金具はお風呂の洗面の一つと兄弟。ちなみに2つある洗面ボウルは私と彼用でそれぞれ専用にしていて、彼の方はシャワーのついた水洗じゃないとどうしてもイヤだ!というリクエストのため、違うものがついています。。。


トイレ2


これはペーパーホルダーやタオルバーがつく前の写真。このお手洗いにいると、めちゃくちゃ落ち着くのです…篭れます、十分。


Sさん、店舗設計が多いのでやっぱりおうちのトイレっぽくない空間に仕上げてくれています。ちなみにここのドアは開くドアから引き戸に変更しました。見た目もすっきり。


水周りはよく使うし、汚れも目立つ場所なのでここまで真っ白にしてしまうと、かえってお掃除にもファイトが沸くというものです!だから掃除好きにならざるをえず…これはきっと後によかった、と思えるはず、と自分を奮い立たせています。


お掃除グッズも充実させたので、またご紹介したい♪とりあえず今日はこんなところで。。。