昨日のお仕事。。。　

こんなに笑いをこらえた事は　嘗ての私の人生にあっただろうか…ってくらいつらかったゎ～

１本お仕事が終わって空気の入れ替えをしようと窓を開けた途端

あっちこっちからの悲鳴…　キャｰ　スゴイ～　コワイ～

そんな時…「飛び込みで悪いんだけど…今から　マツパー出来る　今さ駅だから１分で行けるんだけど」ってお客さんからです。

雨宿りも兼ねての　逃げ場に選択したらしいんだけど、私的には　仕事の切れ間がなくなるから　ありがたかったんで　即効承諾だわよ

捨て猫の様にビチョビチョのお客さんを脱がして　サロン様に置いてあるウェアに着替えてもらいまつ毛のお仕事してたんだよ。。。

ここまでは　淡々と普通に静かな日だったんだけどね

こっちのお客様は　施術が始まったばっかりなのにさ…　

カーテンの向こうに来ていた　ヘアカラーとパーマのお客様。。。なのやら様子が変

まつ毛のカールってさ施術の合間の待ち時間が結構有るからさ　その間にの仕度したり　洗物したりで美容室側にチョロチョロ出入りする事になるからさ

気になってた　向こうの様子を確認するつもりで　そぉ～っとカーテンを開けてみた

先生と目が合ってさ…先生も　何かを堪えた辛そうな顔をしながら　首を左右に振ってる。。。

フッとそのロットをまき始めてたお客さんを見たらさ・・・船を漕いでるっていう感じよ　いい気持そうにウトウトしてるんだわ　幸せなひと時なんだろうななんて思ってたんだよね

その内　首がさ～

船を漕いでるって感じじゃなくって　カックンって前に頭が下がったと思ったら　今度は後ろにカックンって・・・

先生も頭が動かない様に試行錯誤。。。

私は洗物も終わって自分のブースにもどったんだけどさ・・・

こんどはいきなりの　高いびき　　パーマのロットをまき終わって　１回目のパーマ液もつけ終わり　頭が開放されて　眠りも深い所までいっちゃったんだろね～

グァ～ゴー　ガ～プ～　　カッッカカッカ…　　クヮ～

こっちでまつ毛の施術をしてるお客さんも　ウトウトしてたのが　絶対このイビキで起きた気配

そんで　こっちのお客さんはさ　目を瞑ってる訳じゃ～ん

このイビキだけが　BGMを抑えてまでに入っちゃうんだろうな　次第に呼吸までが可笑しい。。。

イビキにつられて　途中呼吸が止まるんだよ　そんで　ハッと気が付いたように　一気に息を吸い込んむってパターンの繰り返し…

流石に半ウトウトのお客さんも　恥かしいのと可笑しいのとで苦笑状態。。。

私は小さい声で「大丈夫ですか？」って声をかけてみた

そしたらさ　私の方のお客さんが「お願い。。。堪えきれなくなってきた・・・」って

だってその頃には　イビキのお客様はかなりの熟睡？？イビキにも拍車がかかってさ

酔っ払いの親父のような…反対に言えば危ないくらいの超高いびき

隣で寝てる相手がこんだけイビキをかいてたら　絶対に腹が立ってイライラしちゃうんだろうけどさ～

他人事となると　とっても笑えて。。。

もぅさ　絶対に　無呼吸症候群の治療した方が良いようなイビキなんだよ

聞いてる側が息苦しくなるようなさ・・・

出来る事なら録音したかったよ。。。

ありゃまた　ダラダラ文章になっちゃったじゃん　失礼。。。

んじゃまた後ほど～