それぞれピンマイクをつけていて、いきなり正座でABCDEFG・・・と歌い出しました。

単純なものなのにハモリなどが入るとこうも変わるんだと思いました。

歌いながら身振り手振り。

いつまでも耳に残りました

そして毎週日曜日20時15分FM大阪でのHIROZラジオで聞いた通り、タップダンス

それも想像していたものではなく、分かりやすい言い方をすると、大きなベニヤ板がタップ台。

それぞれ個性的なデザインのタップ台。

激しい音楽と共に勢いのあるタップダンス。

途中で巻物に名前を書いたものを開いて自己紹介。

あれは誰が書いたんだろうと思いながら見ていました。

あんな自己紹介の仕方もなかなか考えつかないですよね

そしてステージいっぱいに使って扇子と刀のパフォーマンス。

刀は最近よく見かける殺陣用でなく、通常のもので照明にあたるとキラリと光り、キレイに見えました。

パフォーマンス中の波を打っているかのようなキレイな列は、遠くからみていてもきれいでした。

そしてダンスに変わりました。

途中で和太鼓を披露。

右側てらもんさん、左側ヒロキング

この組み合わせも珍しいけれど、この2人が太鼓というのも珍しい。

ジャンべの太鼓で笑顔でステージに出てきたかけるくん。

楽しそうに叩いていました

デーヒーと東出さんがバック転をしたりしました。
レオマで活躍をしていたとき、デーヒーはバック転はしていなかったのにいつできるようになったのか知りたいのですが、以前のようなお見送りがないので疑問をいだいたままです。

どなたかご存知ですか？電エース太郎に出演してからでしょうか？

バチでのパフォーマンスもありました。

なにしろ次から次へと展開が早すぎて、ラジオで「ステージ裏ではバタバタ大変だ」って言っていたのが分かるような気がしました。

正座して「一期一会」の意味を1人ずつおもいを伝えるシーンもありました。

ここはもっと見やすい席で見たらよかったと後悔しました

「ありったけの愛」を手話をしながら歌い、「よろこんでいこう」で終了。

これは相当しんどいし、精神力と体力勝負だと思います。

終わると、どのメンバーさんも汗びっしょり。

握手会でもしんどそう

水分補給と休憩が欲しいはず。

衣装が照明にあたると色がひきたち、いろんなデザインが組み合わさっているのでとても興味深いです。

だけど、握手会では机があるのでよく見えません

私は服とか好きなので、デザインとか後ろの柄とか見たいと思ってしまうんですよね。

まだ1回しか観れてないのですが、また観れる機会があれば作ろうと思います。

HIROZのパフォーマンスは今までいろいろ見てきたけれど、一新されています。

新しい試みといっても過言ではないですね

まるでブロードウェイミュージカルのよう。

「和」テイストがありつつも、ジャスやダンスや歌や「洋」的部分もあります。

迫力もあり、きらびやかで豪華で、目にも耳にも刺激的な「一期一会」

今は出演する方も変わったりしているようなので、それぞれがどんな風に表現するのか楽しみです