胸腔に脂肪腫で | NPO法人 アニマルブレス

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人間と動物がお互いに気持ちよく暮らしていける事を目指して
ノラ猫の不妊手術の実施、適切な飼育方法の指導・推奨
又、動物愛護センターより負傷猫を優先しての保護活動しております。

すっかりご無沙汰しております。

なかなかブログを更新出来ず、ご心配のお声も頂き申し訳ありません。

ご報告です。
昨年末前後、呼吸苦で大変だったキージー。

皆様のご協力により、無事に開胸手術を終え
若干の後遺症はあるものの元気で過ごしてきました。

今年初めの病理の結果。

当時のブログ記事にも書いたと思いますが、
病理と掛かり付け医の見解は予後良好との意見も

執刀医と私の意見は再発するだろうと考えておりました。

昨日、何だかまた呼吸が深くなっているような気がして

今日、レントゲン。

嫌な考えの方が、当たってしまったのか………


とりあえず、肺炎を疑い抗生剤投与となりましたが

腫瘍っぽい物以外の所見は前と同じ。


どうか、肺炎で済みますように。

素人考えですが、 
また同じ手術は厳しいのではないかと思う……

一見、いつもと変わらず元気なキージー。

キージーは虐待を受けていました。
この肺も、虐待の影響と考えられるそう。

虐待から逃れられても
後遺症はまだ付きまとうのか………