工務店から間取りが来ました。

予想はしていたけど、プロとしての工夫を全く盛り込まれておらず、父が作製した間取りを、そのまま清書してきただけだった。

さらに、大屋根を希望したのに、違う屋根で作ってきたし。

さらにさらに、今のままでは、広すぎるから2階を調整してと言ったのにも関わらず、そのままで書いてきたし。

建坪45坪。
広すぎだろ!
この面倒くさがり屋の私では、掃除できないよ!

こっちの待っていた、このワクワク期間を返せっ!


確かに、父作製の間取りを渡したけど、所詮素人。
プロから見た目線で、何か変えたり、工夫したところを書いてこんのかいっ!


これでは、この工務店には熱意を感じず、親身にやってくれるとは思えない気がする。


間取り1つで感じては行けないかもしれないけど、その対応がこの会社の今後の対応と見てしまう。
そして、施主の最初の楽しみって、間取りじゃないですか!

それを、ただ仕事としてこなされてるのでは、(向こうは確かに仕事だけどさー)悲しくなる。


私、思うんですよ。
仕事内容が夢を売ってる人たちって素敵だなぁって。
例えば、芸能人やディズニーランドとか。
これは、その人に会ったら、そこに行ったら、現実とは思えない夢の世界を会わせてくれたり、場所だったりするじゃないですかぁ。
でも、そこから離れると現実に戻ってしまう。


でも、きちんと現実として夢を与えてくれるのが、お家だと思うんですよ。


そこを離れようが、家は現実として残っている。
(私、思想家か?)

その素晴らしいものに携わっているんだから、
お客様に夢をお売りするんだから、
もっとお客様をワクワクさせる心配りは、大切にして欲しい!


途中、自分でも何をいってるんだかわからなくなっちゃったけど。

実際、現実として、多額のお金が動くんだから、気持ち良く買いたいですよね。
世のHMさんに言いたい!

あなたたちは、家を売っているんじゃないっ!みんなに夢を売っているんだっ!(踊る大捜査線の青島風に)
と、私は思う。

結局、父は至って冷静で、むしろ、仕方ない、俺がやるしかない!と意気込んでいますが。