こんにちは~☆


先日、帝王切開で出産しました。
女の子でした。


今回も血圧が下がったり、呼吸があやしくなったけど、ドクターたちの連携プレイで乗り越えることができました。


入院日には保育園に、こぴよとこぴこぴを連れて行って別れるときは、なんとなくお互い不安になり名残惜しかったものの、母が泣いてはダメだと気力を振り絞ってふたりから離れました。


オペ当日はダンナが生まれたてのベイビーをふたりに見せたいからと、保育園を休ませて連れてきてくれたので、オペ室に入るところまでふたりと手を繋いで歩きました。
扉が閉まる直前に、こぴよが「ママ、行かないで!」と駄々をこねると、こぴこぴも「ママ、行っちゃダメ!」とオペ室に入ろうとするので、ダンナに止められていました。


私がもしかしたら心臓のトラブルや合併症で、この子たちに会えなくなるかも知れないという不安を感じているのを察したのかもしれませんね。
3人めを欲しがったばかりにこの子たちを父子家庭にしてしまうのではないか。。。
不安でいっぱいの私でしたが、子どもたちへの思いが溢れ、胸がいっぱいになりました。


疲労困憊でオペ室から出てきたときに、ふたりが廊下でベッドに横たわる私の手を握ってくれたときには本当に嬉しかった。
こぴよなんて、「ママ、がんばったね」と頭を撫でてくれるんです。
なんて、お姉ちゃんになったんでしょう。


数日は痛みで赤ちゃんには会えませんでしたが、いま、授乳をしながらこの子のママになれたことを幸せに感じています。
早く退院して、思う存分、ふたりも一緒に抱き締めたい。





3人の子どものママになりたい。

そんな夢が実現しました。。。
嘘のような幸せです。
なかなか授からなかった頃には夢であったものの、夢でしかなかった。


あの頃のわたしに、もう一度、よくがんばってくれたね、と伝えたいです。
励まし、応援してくださったみなさんにも、感謝しています。


こぴよは来年には就学ですし、これからいろいろなことがあると思いますが、「ママになりたい」のスタートラインから、「子どもたちと一緒に歩んでいく人生」のコースを邁進中です。