(2月23日Y陸にて)
検査コースの順番待ち。
ふと左前に目をやると、ピカピカのハチロクが。
おやおや、頭が黒いぞ。
あれれ、やわらかそうな頭だ。
カブリオレ仕様のハチロク。
わざわざ、屋根をぶった切って、作ったんですね。
お金かかったでしょうね。
改造申請もタイヘンだったでしょうね。
そこまでして、オープンがいいのかなぁ?
ただでさえ、ボディ剛性がなくなってきてるのに、屋根がなかったらそのうち折れちゃうんじゃないかな?
車高はホンの僅かに落ちている程度だし、柔らかそうな足なので、そんなにスグに折れるってコトも無いでしょうが。。。。。
ハードに攻めるクルマよりもキケンですね。
ちゃんとドアの処理も抜かりなく、窓枠が切られてます。
窓を開けたままドアを開けてはいけないクルマですね。
Aピラーの部分の処理は悩んだでしょうね。
ハードトップにしてしまうと開けた時にはカッコいいけど閉めた時がおかしい。
逆に前っ側の窓枠を残すと開けた時にヘン。
個人で作ったなら、表彰モノですね。
業界では、ユーメーなクルマなんだろうなぁ。