息子、3歳2ヶ月。

産まれて初めて、習い事(運動教室の無料体験)に行ってきました!

赤ちゃんの頃含め、幼児教室の類いには一度も行ったことがなく、
(0歳の時に一度ベビーマッサージに行ったのみ)
保育園に入って、仕事復帰してからはそれどころじゃなく、日々が過ぎ去っていましたが、
3歳になって、本来なら出来る習い事が増えたところにコロナ禍になり、
またまたそれどころではなくなっていたのですがタラー

最近、保育園帰りに通りかかるビルで行われていた体操教室に興味津々で、
でも見たところ小学生くらいの女の子だけしかいないクラスで、
息子の年齢でも出来るクラスがあるのか調べてみたら土曜日のクラスもあり、無料体験もやっていそうだったので問い合わせしてみました。

3歳から参加可能とのことで、この度、めでたく初めての習い事体験口笛

結果、本人はとっても楽しんでいましたし、
親の私たちもとても楽しかったルンルン

通りかかる度に「これやりたい」と言ったり、
家に帰った後も「○○ちゃんマット運動やりたいの」と何度か数週間に渡り言われたので、
これは本気のやつだな…と覚悟を決めて、
私にしては珍しく深く考えずに問い合わせて、参加することになりました!

保育園でも月に2回程、外部から先生が来て体操の時間があるのですが、
それで先生に褒められたとか、体が柔らかいですね等と言われることがあり、
うっすら、うちの子、運動に向いてるのかもしれない、と思うことはありましたが、

親バカフィルターかかってるといけないし、
子供なんてみんな体柔らかいでしょ、と思ったり、
旦那がこの子は体の軸がしっかりしてる、とか言うのも、またまた、フィルターかかってるでしょ!とずっと思ってきました。

でも、最近の「体操好き」「マット運動やりたい」発言で、本人も好きで興味があることは確かだなと思い、飛び込んでみました。

結果、
うちの子、運動得意かもしれませんニヤニヤ(親バカ)

まず、初めてのレッスン場に親はどぎまぎしているのに、
息子はズカズカ入っていって、開始時間の前の自由時間で、いきなり置いてあるマットで連続でんぐり返しくるくる
緊張とか、アウェイ感とかないの?!とビックリしました。笑

それから、教室がスタートしてからも、
名前を呼ばれてちゃんと返事ができるかとか(初歩的。笑)、
ちゃんとやる気を出して参加できるかとか、
順番が守れるかとか、
行く前に想像していた心配を全て覆し、
とても、前向きに、モチベーション高く、ルールを守り参加していて、
親は二人とも呆気にとられました爆笑

分からない時は先生に聞いたり、
お友達の順番の時はちゃんと座って待っていたり、
模範生のような態度キラキラ

一方で、よっぽど楽しみだったのか、
これからやることを先生が説明している時に
「○○ちゃんそれできるよ。保育園でも上手って言われる」などと、猛アピールがすごくて、
息子以外は毎週通っている子なのに、そんなこと言うのは息子だけで、
見ている親は顔から火が出るような思いでした滝汗

だけど、やってみたら本当に少し上手で(親バカ)、
親としては保育園で体操やっている姿も見たことがなかったので、
客観的にうちの子が回りと比べてどうなのかを初めて見ることができて、
とても良い機会になりました!

ボール、鉄棒、跳び箱、柔らかくて低い平均台のようなものを使ってサーキットトレーニングのような形で
じゅんぐりいろいろなことをやれるメニューで、息子はもちろん見ている方とても楽しめましたデレデレ

中でも、先生にストップと言われたら、ボールの上にお尻で座ったり、ひざをついて止まったり、お腹で乗ったりするバランス系の動きは、初めてのわりに周りの子よりピタッと止まっていたりして、
体幹がしっかりしていそうな気配を見せていました。(親バカ)

バランスボールをトランポリン代わりにして、先生が足で固定したバランスボールの上で、先生の手をつかみながらジャンプする練習や、
マットの上で壁に足をついて、先生に支えてもらって一回転する練習などでは、
先生からも「体幹がいい」という言葉が何度かデレデレ
その度に、バカ親二人は鼻高々。笑

苦手だったボールを足で蹴ること(サッカーボールもすぐ手で持っちゃうアセアセ)も、
楽しんでできていたので、通ったら上達しそうな気がしました。
特に旦那は公園に行くたびにマメにボールを持っていって教えようとするのに、
息子があまり興味を示さずすぐ飽きてしまうことが不満だったようで、
ボール遊びも教えてくれるのがよいキラキラと感激していました。



そんな訳で、体験が終わった後に旦那と話し合った結果、通ってしまうかもしれませんニヤニヤ

特に私は二人目が産まれる前に、息子とできていなかったいろんなことをとにかくやりたい熱があり、
いつになくトントン拍子で決めてしまいそうですアセアセ