34w 妊婦健診

妊婦健診はいつも通りだったのですが、

待ち時間の間に先に術前検査を回ってきてくださいと言われ、

いつもの尿検査の他に、血液検査、心電図検査、レントゲン！の検査がありました。

こういう時も大学病院ゆえ？のスムーズな流れ作業で、

ベルトコンベアーに乗せられた感じで次々検査が行われて行きました。

次は他の階に行ってレントゲンを撮ってきてください、と言われ、

帝王切開の術前検査だから妊娠していることは大前提でも

レントゲンって撮るのねと、すごく基本的なことが気になって。笑

他の病院では、レントゲン室の前には妊娠中の方は必ず申し出てください、等と書かれているのに、

術前検査では普通に受けるんですね、レントゲン

事前に「大丈夫ですよね？」と聞こうと思っていたけど、

誰にどのくらいタイミングで聞いていいか分からないまま、

あれよあれよと言う間に、レントゲン室の手前の着替える小部屋に。

着替えて出たら、腰周りに放射線をガードする？カバーのようなものを巻かれました。

なるほど…こういう防御は一応するのね。と思いながら、

まな板の上の鯉状態であっという間に検査は終わりました。

まあ、いっか。。

いつもの妊婦健診をうけるフロアに戻り、

いつも通りお腹の上からのエコーでした。

特に今回も大きな問題はなく、のう胞も前回より小さくなっていました。

赤ちゃんは2,700g。

相変わらず正常の範囲内(お医者さん曰く)での大きめを爆走中です

前回の2,400gでもかなり驚いたけど、それを更に超えてきた…笑

この調子だと予定帝王切開で38週での出産となるけど、

それまでに3,000g超えそうですね、とのこと。

早めの出産になるから、小さめで産まれてくることは仕方がないと思っていたので、それはある意味安心です。

長男の時は最終的な健診で3,000gは超えていたので、

最終的にそれと同じくらいまでお腹にいてくれたら嬉しい

まあ、エコーでの体重は目安にすぎないので、健診では3,200g以上あった長男も

産まれてみたら3,082gとギリギリ3,000g超えだった訳ですが。

このペースで行くと次回あたり3,000超えてくるんだろうか。。

次回と言えば、36週。

いよいよ、私と夫のPCR検査の日程も決まり、術前の説明で、夫が初めて病院に一緒に行きます。

一緒に病院に行くのはコロナ禍初です。

36週までもちこたえれば早産は免れるので、

まずは次回まで何事もなく今の体調を維持できますように

それと共に、予定帝王切開の日は38週に設定されているので、

産まれてくるまであと4週を切ってしまい、諸々の準備が済んでいなくて焦る部分もあります

取り急ぎは、赤ちゃんと泊まり込みで来てくれる母の寝室問題を最優先で準備せねば

余裕があったらブログに書きます！