お食事中の方は読み飛ばしてください
久々長期休みと浮かれポンチの母でしたが、28日の
夜中に咳き込んで起きた息子さんが突然の嘔吐
お乳も吐かない子だっただけに、母はかなり動揺
咳き込んで吐いただけかなと思い、お茶を飲まして
水分補給させるも数分後にはまた嘔吐・・・
吐くことに驚いて泣くくらいで、息子さんは元気・・・
すでにかかり付けの小児科は年末年始のお休みに
入ってしまって受診できないし・・・てか、この時期にして
この時間なら夜間救急じゃないか
近所の夜間救急に連れて行くと、小児科はやってないと
断られてちょい遠くの病院へと行きました
その間喉が渇いているのに水分も摂れない息子さんは
グズグズ・・・
初の救急受診となった朝方の4時
病名は『ウイルス性胃腸炎』でロタウイルスらしい・・・とのこと。
下痢が始まれば吐き気も収まると言われ、その他は
水分補給と食事療法のみで、治療としては吐き止めと整腸剤のみ。
重症ではないらしく、脱水症状にならなければ大丈夫と言われ
飲みたがる息子に、ポカリを少量小刻みにあげることしかできない
母はツラかった
食べれないので、体力もなくなり抱っこ抱っこと甘えるように。
ポンポコの母では満足できない息子さんは、この年末年始で
かなりのパパっ子になりました
ウチの地域では年末年始の当番医があり、かかり付けの
小児科が30日に受診できると知り朝から受診
やはり同じことを言われ、処方は吐き止めと整腸剤。
息子さんはと言うと、元気
擦りリンゴやおかゆ少量しか食べてない状態でも、元気
安心しちゃった母は、ちょい多めに食事させてしまいました。
ハイ、息子さんまた嘔吐ダメ母炸裂です
まだ下痢が始まってなかったのに、食事させたのがいけなかった
やっと下痢が始まったのが30日の夜。
ここからはかなりの水下痢との戦いでした
する度に総お着替え状態。しかし、いっぱい出せば早く良くなる
と思い、こまめにお洗濯に拭き掃除。
当初29日から帰省するつもりだったのが、てんやわんやして
31日に帰省。
これが良くなかった・・・・
息子さんは少量ずつ食べれるようになり、相変わらずの水下痢で
お着替え満載でしたが機嫌はよいということで帰省したのですが
実家で再度リバース
風呂上りにちょい多めにポカリを飲ましたダメ母です
で、実家でもお洗濯しまくって甘えん坊に変化した息子さんの
相手しまくって帰ったのが2日。
そして・・・その日から実家でウイルス性胃腸炎が猛威を振るい
4人いる家族のうち3人がダウン
息子さんを媒介に撒き散らしてしまった
夫婦そろって帰るんじゃなかったと後悔するも後の祭りです
今は実家の家族も回復し、重症化しなかったみたいで安心して
いられますが、つくづく自分の考えが甘かったと痛感した年末年始と
なりました
父母は幸いうつっておらず、こちらの家族も無事。
何故実家でだけ蔓延したのかは謎ですが、息子の顔は体調が
万全な時にだけ見せに行こうと強く思いました
そして、下痢も収まりかけてきた息子さんは・・・・・
絶賛甘ったれ中です
保育園への登園は歩きだったのに、現在ほぼ抱っこ
息子さんにとっては初の年末年始という長期休みでの
久々登園は大号泣で始まり、久々母はツライお見送り
いっそ休もうかと思うほど。。。
ポンポコお腹がスッキリしたら降ろせと泣き叫ぶくらい
抱っこしてあげると強く誓う母なのでした
でも、これ父がいたら真っ先父に抱っこ攻撃ですけどね
すっかり父に負ける母となりました
皆さんも、ウイルスが蔓延するこの時期です。
気をつけなはれやッ