昨年末に弟から「知り合いの設計事務所の人が大学関係の論文を書くために24時間換気の実態調査をしてもらえる、”法改正後に建った家”を探しているんだけどやってもらえない?」と連絡がありました。
調査の方法は無害なガス(液体状でフロンガスのようなもの)を少量置き、近くに活性炭素のようなものを置き、一週間ぐらいおいて、その活性炭素の状態によってどれだけ換気ができているかを調べるというものです。
そのガスが無害なものであることを確認して了承し、今日、装置を置きにいらっしゃいました。
装置はとっても簡単なもので、アロマテラピーの精油の一番小さなビンのようなものにガス(液状)のものが入っていて、活性炭素の方は直径5ミリぐらいで長さ10センチぐらいの棒状のものに入っています。
それらをリビングに2ヶ所、玄関に1ヶ所、2階廊下に1ヶ所、2階各部屋に一箇所ずつ設置しました。
これらのデータは弟の話によると大学の論文にして、将来的には、まだまだ不完全な現在の改正建築基準法の24時間換気システムを、より効果のあるものにするための法改正のための資料にするようです。
そして、我が家には、今回の結果をフィードバックしてもらえるということなので、どんな結果になるかが楽しみです。
我が家は、法改正で24時間換気が義務付けられ、おそらく法的に通る最低限の換気の状態だと思います。
一緒にいらしていた設備関係のことをやってらっしゃる建築士の方も「冬はリビングの空気は温度差によって吹き抜けの2階に上がっていくので玄関の横にある1階トイレの換気は意味をなしていない」とおっしゃっていました。
また以前、すきま風がひどく寒かったので24時間換気を止めたら暴風雨の日に結露した玄関の話をすると、それだけ湿気があって中を暖めていれば、寒い玄関が集中して結露するのはしょうがないと言っていました。
またこれだけ窓が多いとやはり暖房効率は悪いと思うが、これだけ日が当たれば日が当たらない家に比べてはるかに暖かいともおっしゃっていました。
まあ他に褒めるところもない家ですが、お二人とも、都心の密集している住宅をよくご覧になっているせいか、「とにかく日当たりがよくて見晴らしもよく環境も静かで住むにはとてもいい場所ですね。」とおっしゃってくださいました。
まあ、都心から見ると、つまりは田舎なんですけれどね(笑)。
また、朝、ガス代が気になってメーターを見に行ったら、かなりヤバイです。
で、今日いらっしゃってた設備の方に、効率いい(?)ガス床暖房の使い方を少し教えてもらいました。
やはりメインは灯油にして、床暖房は足元を暖めるぐらいの気持ちで使った方がいいようです。
また特にうちのように吹き抜けのある家ではエアコンの暖房は全部上にいってしまうので、絶対に床暖房と石油ファンヒーターの併用がいいともおっしゃっていました。
今日は午後、たかちゃんとウッドデッキでシャボン玉をしました。
外に遊びに出るのには寒かったのと私が最近夕方になるとすごく寒気がして咳が出るので、手軽にウッドデッキでしゃぼん玉となりました。
たかちゃんは空に飛んでいく無数のシャボン玉をみて、とても大喜びでした。
ウッドデッキから通る人に「おーい」と声をかけていましたが、何せ我が家は行き止まりなのでご近所さん2人しか見えませんでした。
子供はその後もターゲット(笑)を探していましたが、もう人は通りませんでした。
私の咳は夕方からまた出始めていますが、出かけなかったせいか、寒気は今のところ起こっていません。
早くお風呂に入って寝たいです(その前に夕食か…)。
全く話は変わりますが、生まれてはじめて募金というものをしました。
赤い羽根の募金はしたことがありますが、わざわざ郵便局に行って振込みをしたのははじめてです。
とにかく「募金してほしい」ぐらいお金がない家計ですので、たいていのときは「うちに募金してくれ~」と言っていましたが、今回のスマトラ沖地震のことは南の島フリークの私にとっては人ごとではなく、気持ちだけでも募金をしたいと思っていました。
南の島はモルジブ3回・グアム2回・サイパン2回・プーケット1回・バリ島1回です。
プーケットはパトンビーチに泊まっていたのでよく見た景色が無残な姿になっていました。
モルジブは近年フリークになってしまって、もうモルジブに行ったら他の海には行けないと思っています。
予算や日にちの都合上、他の南の島に行くときは、遠浅・透明度を求めないで他にも楽しみを持って行こうと決めています。
モルジブで行った3つのリゾートは全て被害が大きくてオープンの見通しも立たないところもあります。
一日も早く南の島に楽園が戻ってきますように。
そして被災された方の健康と平和を祈り、亡くなられた方の冥福を祈りたいと思います。
今回はスマトラ沖地震全体の募金に協力しましたが、来週、モルジブ関係の募金をしてこようと思っています。
あっと、えらそうなことを書いていますが、私の募金額、2000円です。
す、すみません…。
これじゃ、何もできないかもしれませんね…。
調査の方法は無害なガス(液体状でフロンガスのようなもの)を少量置き、近くに活性炭素のようなものを置き、一週間ぐらいおいて、その活性炭素の状態によってどれだけ換気ができているかを調べるというものです。
そのガスが無害なものであることを確認して了承し、今日、装置を置きにいらっしゃいました。
装置はとっても簡単なもので、アロマテラピーの精油の一番小さなビンのようなものにガス(液状)のものが入っていて、活性炭素の方は直径5ミリぐらいで長さ10センチぐらいの棒状のものに入っています。
それらをリビングに2ヶ所、玄関に1ヶ所、2階廊下に1ヶ所、2階各部屋に一箇所ずつ設置しました。
これらのデータは弟の話によると大学の論文にして、将来的には、まだまだ不完全な現在の改正建築基準法の24時間換気システムを、より効果のあるものにするための法改正のための資料にするようです。
そして、我が家には、今回の結果をフィードバックしてもらえるということなので、どんな結果になるかが楽しみです。
我が家は、法改正で24時間換気が義務付けられ、おそらく法的に通る最低限の換気の状態だと思います。
一緒にいらしていた設備関係のことをやってらっしゃる建築士の方も「冬はリビングの空気は温度差によって吹き抜けの2階に上がっていくので玄関の横にある1階トイレの換気は意味をなしていない」とおっしゃっていました。
また以前、すきま風がひどく寒かったので24時間換気を止めたら暴風雨の日に結露した玄関の話をすると、それだけ湿気があって中を暖めていれば、寒い玄関が集中して結露するのはしょうがないと言っていました。
またこれだけ窓が多いとやはり暖房効率は悪いと思うが、これだけ日が当たれば日が当たらない家に比べてはるかに暖かいともおっしゃっていました。
まあ他に褒めるところもない家ですが、お二人とも、都心の密集している住宅をよくご覧になっているせいか、「とにかく日当たりがよくて見晴らしもよく環境も静かで住むにはとてもいい場所ですね。」とおっしゃってくださいました。
まあ、都心から見ると、つまりは田舎なんですけれどね(笑)。
また、朝、ガス代が気になってメーターを見に行ったら、かなりヤバイです。
で、今日いらっしゃってた設備の方に、効率いい(?)ガス床暖房の使い方を少し教えてもらいました。
やはりメインは灯油にして、床暖房は足元を暖めるぐらいの気持ちで使った方がいいようです。
また特にうちのように吹き抜けのある家ではエアコンの暖房は全部上にいってしまうので、絶対に床暖房と石油ファンヒーターの併用がいいともおっしゃっていました。
今日は午後、たかちゃんとウッドデッキでシャボン玉をしました。
外に遊びに出るのには寒かったのと私が最近夕方になるとすごく寒気がして咳が出るので、手軽にウッドデッキでしゃぼん玉となりました。
たかちゃんは空に飛んでいく無数のシャボン玉をみて、とても大喜びでした。
ウッドデッキから通る人に「おーい」と声をかけていましたが、何せ我が家は行き止まりなのでご近所さん2人しか見えませんでした。
子供はその後もターゲット(笑)を探していましたが、もう人は通りませんでした。
私の咳は夕方からまた出始めていますが、出かけなかったせいか、寒気は今のところ起こっていません。
早くお風呂に入って寝たいです(その前に夕食か…)。
全く話は変わりますが、生まれてはじめて募金というものをしました。
赤い羽根の募金はしたことがありますが、わざわざ郵便局に行って振込みをしたのははじめてです。
とにかく「募金してほしい」ぐらいお金がない家計ですので、たいていのときは「うちに募金してくれ~」と言っていましたが、今回のスマトラ沖地震のことは南の島フリークの私にとっては人ごとではなく、気持ちだけでも募金をしたいと思っていました。
南の島はモルジブ3回・グアム2回・サイパン2回・プーケット1回・バリ島1回です。
プーケットはパトンビーチに泊まっていたのでよく見た景色が無残な姿になっていました。
モルジブは近年フリークになってしまって、もうモルジブに行ったら他の海には行けないと思っています。
予算や日にちの都合上、他の南の島に行くときは、遠浅・透明度を求めないで他にも楽しみを持って行こうと決めています。
モルジブで行った3つのリゾートは全て被害が大きくてオープンの見通しも立たないところもあります。
一日も早く南の島に楽園が戻ってきますように。
そして被災された方の健康と平和を祈り、亡くなられた方の冥福を祈りたいと思います。
今回はスマトラ沖地震全体の募金に協力しましたが、来週、モルジブ関係の募金をしてこようと思っています。
あっと、えらそうなことを書いていますが、私の募金額、2000円です。
す、すみません…。
これじゃ、何もできないかもしれませんね…。