昨日韓流α「ベートーベンウィルス」の最終回でした。

12回に編集してありましたので、カットの部分も多かったと思いますが、我が家ではたかちゃんが見るのには吹き替えがいいので、しっかりと録画してみていました。

そして、今日は「がちょうの夢」のシーンが出てきましたね。

「がちょうの夢」は、ベートーベンウィルスをおととしに2話で断念したため、初めて聞いたのはこのドラマではなく、昨年6月に行われた、軍のイベント「ドリコン」でJohn-Hoonとパクワンさんが歌ったものでした。

この頃John-Hoonは「太ってブタ」と心ないファンから発言され、とてもショックを受け眠れず、体調も崩し、ラジオの放送での毎日の声もどんどんひどくなっていき、前日には「これで明日歌えるのか?」というぐらいひどい状態になっていたときでした。

私はファンになってから、John-Hoonが歌う歌をリアルタイムで聞いたことがなく、無理はしないでほしいけど、初リアルタイム歌をインターネットラジオからの生放送で聞けるのを楽しみにしていました。

その頃は毎日2時間生放送のラジオを聞きながら、なうやつぶやきでみなさんとお話しをしながらラジオを聞いていました。

この日も、なうはにぎわっていて「今日出るかな?」「歌うかな?」などと心配しながらラジオを聞いていたら、予定されていたプログラムと違い、John-Hoonが出てこない!!

でも、曲順がかわっただけでちゃんと出てきました。

初めて聞く、リアルタイムの歌声、鳥肌でした。

その曲が「がちょうの夢」だったんです。

本調子でないものの、ちゃんと歌ってる…。

この日、ドクターストップがかかっていたのに、「ファンが待ってるから」と歌ったJohn-Hoon。

薬の副作用かで顔もむくんでいて歌えるような状態ではないのに、久しぶりのイベントで、待ってるファンのために歌ってくれました。

今日、ベートーベンウィルスを見ていて、久しぶりにインスニの「がちょうの夢」聞きました。

すばらしい曲ですね。

私は、この曲を聞いて、あの6月を思い出し、みなさんと一緒にラジオを聞いた日々を思い出しました。

楽しかった…。

あの7ヶ月間。

毎日が夜8時からの生放送を中心に動いていました。

毎日John-Hoonに会えて、みんなと話ができて、そのあと、3回目のドリコンを見に、ソウルまで行って…。

この曲を聞くといろんな思い出が浮かんできました。

John-Hoon、除隊まであと10日です。

待ちに待った除隊の日がいろいろなできごとで期待と不安とが入り混じったスタートになりそうな気がしますが、John-Hoonがファンを忘れるわけがありません。

まあ、マラソン大会では忘れて走っちゃいましたが(爆)。

大切な思い出を胸にこれからも応援したいと思います。

今日は動画を2つ。

まずは、その6月のドリコンでJohn-Hoonとパクワンさんが歌った「がちょうの夢」。

パクワンさんはこのときJohn-Hoonと同室で、いつも横で看病してくれてましたね。
いつも穏やかな口調で優しく、John-Hoonともとても気があったようで、素敵な後任兵に出会えたと思ってうれしく思いました。
今は音楽隊に行ってしまって、姿がみられなくなってしまって残念です。

私、パクワンさんの歌もオペラ歌手なのに嫌味がなく、そう、韓国での「ポップペラ歌手」というジャンルにぴったりの人です。

日本で何かに出たら絶対に足を運びたいです。

下の映像は実際に行かれたファンの方が撮ったもので、それにラジオの音源をのせたものをYTに載せてくださいました。


YTよりお借りしました

この当日の興奮の様子はこちらに書いてあります。

そして、最後に、昨日、放送された韓流α「ベートーベンウィルス」での「がちょうの夢」とラストに流れたチャングンソクのメッセージです。

このメッセージ、かなり最近のものですね。
メッセージは5分35秒ぐらいからです。
しかし、ゴヌとはずいぶん違うな…。