日付も変わり、とうとうJohn-Hoon除隊の日まであと1日となりました。

とても不思議な気分で、ものすごくドキドキしています。

何度も書いていますのでみなさん御存じだと思いますが、私は昨年1月からのファンなので、ファンになったときは入隊中で、毎日ラジオを2時間やっていて、毎日生の声がインターネットラジオから聞けると言う環境にあり、軍のイベントにも姿を現していましたので、John-Hoonの入隊中という姿をさびしいと思ったこともなく、こういうものだと受け入れてきました。

入隊中ということはいつ非常事態になるかわからないという不安はありましたが、いくつかのできごとを除けば逆に、毎日2時間もラジオを聞いて、今のJohn-Hoonに毎日会える方が、除隊して、今どこで何をしているかわからないよりも幸せで、除隊が怖いとまで思うときもありました。

そして、毎日ラジオを聞いていれば、たかちゃんも自然とJohn-Hoonが身近な存在となり、すっかりJohn-Hoonのファンになったたかちゃんの後押しがあり、夏にはソウル広場までコンサートを見に行きました。

その後、ラジオが終わり、秋にものすごいスケジュールでイベントに出演して歌を歌い、こちらが追いついていくのが難しいぐらいの露出になり、感覚が少し麻痺してきました。

そして冬になったらぱったりと露出がなくなり、気になりましたが、これが、「除隊して、またJohn-Hoonに会いたい」という気持ちにさせてくれて、そう思うとワクワクしてきました。

そして、本当に除隊が近づいてきたら、言葉では表せない緊張感につつまれるようになりました。

私の経験したことのない世界。

軍人から芸能人に戻るJohn-Hoonはどういう気持ちなのか…。

全く未知で、私が知っている軍人John-Hoonがいなくなる。

そして私の知らない芸能人John-Hoonに変わる…。

いいようのない、ワクワク感とドキドキ感につつまれおります。



そして、そういう感覚につつまれるときに必ず思い出すのが、楽しかったこの1年のこと。

John-Hoonのファンになって、いろんなことをみなさんと共有し、いろんな話をした…。

本当にこれらの楽しい思い出がそのときの映像を見ると走馬灯のように思い出されます。

もっと先になって、「John-Hoonが入隊中のときには…」という話になったときには、かならずみなさんとともに過ごしたこれらの日々を思い出すこととなりそうです。

私の財産だと思います。

そして、このような楽しい時間をくれたJohn-Hoonに「ありがとう!」と伝えたいです。


この1年のできごと、動画を見るとあのときのことが思い出されます。

何度もアップしてますが、今、走馬灯のように私の頭を駆け抜けていっている映像たちを少しだけ載せたいと思います。

はじめてJohn-Hoonの歌う姿をリアルタイムに近い日に見た映像。

2010年3月5日のパワーコンサート
「ソンムル」(これから何度も聞くこととなります)


「おうむ」(この曲を聞いてファンになりました)


John-Hoonがしているマフラーが少し大きすぎるのではないかと物議をかもしました。

3月にはCSで「若き韓国兵士の素顔」という番組をやり、John-Hoonがラジオをやっている姿が映し出されました。

毎日、きいているラジオがこれによって、いつも聞いて言うラジオは本当にJohn-Hoonが話してるんだ~とものすごく感動しました。


3月には軍で非常事態となり、放送も内容を変更したものとなりました。
そんななかで亡くなったのを知らずに「帰ってこい」と叫んでいる同期の将兵さんの手紙を読み、涙してしまったことも…。


6月にははじめてリアルタイムでラジオを通じて歌を聴くことができて感動しました。
「がちょうの夢」


「ソンムル」


そして、その後ジャズコンやサイン会などもあり、かなり姿を見ました。

ラジオでは日本語もたくさん聞きましたし、おもしろいこともありました。






そして8月28日。

とうとうソウルまで行ってしまいました…。
自分でビデオ撮ってきました。
「Nothing Better」


その後ラジオは終わりましたが、9月10月はイベントがものすごく多く、ここらへんは「9月のJohn-Hoon」「10月のJohn-Hoon」をみていただければよくわかると思います。

最後に出演したのは2011年1月25日の「慰問列車」のようです。

「シーズン イン ザ サン」「ソンムル」


そして、昨日とうとう除隊のメッセージが出ましたね!!

いろんな方のところでアップなさってますので、こちらでは割愛させていただきますが、内容を読みましたらいろんなことが思い出されて涙が出ました。

動画だけアップします。





どんな形で今後活動しようともすばらしい歌を歌ってくれるかぎり私は応援し続けたいと思います。

俳優業を中心に活動するのでもいいじゃないですか。
年齢的なものなどを考えると歌手よりも俳優の方が受け入れられやすいと思います。

そしてファンへの贈り物として歌を歌う。

そんな活動でいいですよ。

歌ってくれれば。

いろいろ不安を残す除隊となったのは事実ですが、きっといろいろ試行錯誤しながら、活動していってくれると思います。

そして、これまで一緒に過ごしてくださったみなさま、除隊した後もついていきますのでよろしくお願いします!!!


除隊前にもう1本記事あげます。
「たかちゃん ミニアルバム」より「ソンムル」です。

入隊中にたぶん一番うたっている姿をみた曲です。
なので、やはり除隊前にのせたいと思いました。
よかったら見てくださいね。

きっと今後も「ソンムル」を一人で歌っているのをみたら、これらの日々のことを思い出すと思います。

動画はYTよりお借りしました。