いつの間にか蝉の鳴き声も聞こえなくなりましたね・・・。
暑い日が続いていても、僕の中では蝉の声が聞こえなくなったら
もう夏も終わり・・・かなって感じです
リオオリンピックも終わって今年はなおさら。
昔は、夏は嫌いだったけど、歳をとるにしたがって
短い夏の儚さは、春の桜の儚さに似ていて
どうも日本人的に感傷的になって、好きな季節になってきました
よく『あと何回この桜を見れるだろう・・・』とか言いますが、
『あと何回この蝉の声、入道雲、夕立ちに遭遇出来るのだろう・・・』
今では全く見なくなった『24時間テレビ〜愛は地球を救う』。
今年もあったようですね。
この番組も、30ン年前から夏休みの終わりを告げる風物詩だったような。
小学生の頃は、大野雄二氏のテーマが流れ、ピンクレディーの歌が聴こえ、
夜中には武道館からアーティストのライブがオンエアされ、
二日目の日曜の朝には手塚治虫アニメがあり、
夜には大フィナーレを迎える・・・。
マラソンや某事務所タレントのゴリ推しになってから
実につまらなくなった・・・。
・・・それはさておき・・・
僕の中の“晩夏ソング”を勝手に紹介します
【SIDE-A】
・SURF&TEARS/杏里・・・バブリーな時代を彷彿するサマーソングです。あの頃はエエなぁ。
・さよなら夏の日/山下達郎・・・これはベタだけどやっぱりジーンとくるわ。
・September Wave/井浦秀知・・・知る人ぞ知るトライアングルプロ(角松やオメガトライブ所属)ファミリーの一員にして俳優。林哲司による作品は隠れた名曲。
・LONELY GOOFEY/角松敏生・・・'83年のシングルB面の隠れた名曲。リテイク版ではなく廃盤のEPバージョンで。
・Crescent Aventure/角松敏生・・・ひとときのリゾートの恋。う〜む、最高に艶っぽい曲。
・Never Ending Summer IV/杉山清貴&オメガトライブ
・DESIRE/角松敏生・・・そうです。夏の終わりなんです。
【SIDE-B】
・Phuket's tears/今井優子・・・角松プロデュースの珠玉のバラードです!!
・WAVE/角松敏生・・・来年もまた同じように素敵な夏が来ます様に!!
・愛のSurf Break/菊池桃子・・・作詞は角松を見いだしたアノ藤田浩一氏!!
・Remember Summer Days/杏里・・・作詞、作曲、編曲:角松敏生!! 夏の終わり、夕暮れ時の心地よい風を頬に感じるような素敵なリゾートソング。
・North Shore/1986オメガトライブ(Vo.カルロストシキ)・・・キラキラした夏が終わっちゃう〜っ!! 南国でのリゾート旅行も終わり、家路につかなければ・・・って感じの曲。
・NO END SUMMER(REBIRTH 1 version)/角松敏生・・・EPバージョンも好きだけど今はこっち!!
・NO END SUMMER(REPRISE)/角松敏生・・・ラストは『T's BALLAD』に収録のリプライズバージョンでエンディング・・・。
なかなかイイ選曲が出来たと自画自賛
これはもうプレイリストに登録して、
カーステ用にCDにも焼いてみよ〜かな