前回の記事に書きました、大阪オリックス劇場での
角松敏生コンサート。
そのMCの中で、爆笑のエピソードがありました
以前、角松さんがタクシーに乗った際に、
芸能人をよく乗せる・・・という運転手さんに
アルフィーの高見沢さんに間違えられたという話。
それに・・・前に、娘さんが鼻血が止まらなくなった時に救急車を呼んだらしく、その時に病院でナースさんに、“おばあさんですか?”と間違えられたという話。(←大きめのマスクをしてたらしい)
そして、先日発売された角松巻頭特集の音楽雑誌『Player』に、たまたまアルフィーの高見沢さんも載っているページがあって、
その高見沢さんを見て・・・角松思わず・・・
ばあさん・・・なるほど・・・
と思ったそうな
角松=高見沢=ばあさん・・・的な
実は、わたくしけんぢは、角松ファンになる前は、超が付く程のアルフィーファンでして それも高見沢の熱狂的なファン
ギターに興味を持って、ギターを買い漁った(それも高見沢カスタム!!)のも高見沢の影響だったりするーーーーーっ
まさに10代、20代はアルフィー・高見沢にドップリ
そして30代から現在は、角松にドップリ
その私が言います!!
角松とタカミー・・・
ちょっと似てます
どちらも美形の顔なんですよね
僕が似てるって思ったのが、
角松のシングル『Realize』のジャケット写真。
※ネットより勝手に拝借。
これに似たタカミーの画像もネットで探してみました。
掘りの深い目元。
鼻筋の通った鷲鼻。
決してふっくらではないシュっとした輪郭。
おふたりとも男性なのに美形ですよね
メッチャ似てる訳ではないんですが、どことなく似てる。
その他の共通点と言えば、
血液型がA型!!
それにギタリスト!!
次男坊!!
容姿に反してめちゃくちゃ男臭い!!
(↑言い替えれば、男からみてカッチョイイ!!)
と言ったところでしょうか
ギタリストのおふたりですが、ギターを弾くスタイルは全くもって違いますね
タカミーは、変形ギターのオンパレードに(定番のレスポールやストラトはお持ちですが)、早弾き・アーミング・スウィープ奏法やらライトハンド奏法、マーシャルのアンプでガンガンのヘビメタ(そればっかりじゃないですが)の印象ですが、角松はどちらかというと、オーソドックスなフュージョン寄りの堅実なスタイル。
ジミー・ペイジ、リッチー・ブラックモアに演奏スタイルの影響を受けたタカミーと、鈴木茂、山下達郎の演奏スタイルに影響を受けた角松。
似ているようで似てない、日本の2大ギターヒーローのお話でした