大谷由里子さんの特別講演と
ザ・ニュースペーパーのライブを観に行ってきました。
大好きなザ・ニュースペーパーのライブを
「ぜひ、見てもらいたい!」と思っていた大谷由里子さん。
なんとザ・ニュースペーパーからラジオ出演の依頼があり、
チャンスを逃さず、今回の企画の出演依頼をしたとのこと。
「“WANT”と“HOW”を考え続けると、
神が働く瞬間がある」という言葉が、印象に残りました。
吉本興業でマネージャーをしていた頃の
リアルな体験は、とっても興味深かったです。
こんなエピソードもありました↓
田中克成@T-UPER@tanakakatsunariナイナイの岡村くんが無名の頃、 他の新人芸人と決定的に違った。 ほとんどの若手が何とかして 自分が目立とうとしてる中、 岡村くんは、 どうやったら共演者が 目立つかを考えていた。 結果、 タモリに可愛がられ、 志村けんに可愛… https://t.co/2RbpyDoImJ
2020年02月11日 14:38
吉本興業では、常にポジティブな言葉を
使うことが徹底していた点も、印象的でした。
会場で著書を購入して、サインもしていただきました!
大谷由里子さんのお話で、特に印象に残っているのは、
2つの震災の時のターニングポイントです。
阪神淡路大震災の時、一つの通りを隔てて、
全壊した区画と、大丈夫だった区画があったそうです。
そうした現実に直面した時・・・
「今、生きている時間というのは、
誰かが生きたかった1日かもしれない」と
思うようになったとのことです。
東日本大震災の時は、仙台で被災した大谷由里子さん。
タクシーを乗り継いで、東京へ戻り、
翌日には、四国での講演に登壇したとのこと。
この震災を機に、大谷由里子さんは、
世界に目を向けるようになりました。
大学院に入学して、政策についても学び、
現在は、SDGsにも注目しているそうです。
「世界を学ぼう!世界を笑おう!」という
タイトルには、そんな想いがこめられていたのですね。
日本では、日常の会話で
あまり政治について話すことはありません。
政治に無関心ではいられるけど、
無関係ではないのが、政治なんですよね。
ザ・ニュースペーパーのライブを企画したのは、
「もっと政治に関心をもってほしい」との想いも、あったのでしょう。
終演後、記念撮影に応じてくださった役者さんは、
「令和おじさん」こと菅官房長官の役でした。
なんと、大谷由里子さん自身も、
某政治家の妻という役で、舞台出演してました(笑)
ザ・ニュースペーパーのライブって、
一度、見てみたいと思っていたんですよね。
テレビだったら、カットされてしまう部分もあります。
ライブならでは、堪能できる
ブラックユーモアというか・・・
ニュースを風刺していて、
クスッと笑える、ユーモアがあふれていました。
こんなふうに、笑いながら、
政治の話が、できるといいですよね◎
会場は、官庁街である霞が関。
2月11日の建国記念の日に
開催されたのも、意味がこめられていたのですね。
記念撮影にも、快く応じてくださった大谷由里子さん。
大谷さんの笑顔を見ているだけで、
なんだか元気がもらえる感じ。
「自分自身が幸せでないと、
他の人を応援することができない」
・・・という言葉も、心に残りました。。
まずは、自分が楽しみつつ、
他の人にあふれ出るようにすることが、
やっぱり大切なんだなぁ~と思いました。
協賛企業である日本プロフェッショナル講師協会(JPIA)の
須子はるかさんのご厚意により、
楽しい時間を過ごすことができて、感謝です。
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