ハナミズキです。
ミズキの中でも花が目立つから、ハナミズキ って呼ぶんだって。
(出典:wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/ハナミズキ)
まんまやねえ
そいであのね。
人っていうのは、個性があります。
で、それは、あるときは長所となり、あるときは短所となります。
LYSワークショップでは、ここのとこ「強み」「得手」を探していただく作業をずっと進めて来てるのだけど、いいことに気づかれた方がいてね
「これまで、短所だから直さなくちゃいけないと思ってたことが、
実はぜんぶ、すごい長所でした」
・・・そうなの。
長所とか短所とか呼んでるものは、要するに「特徴」なんです。
あなた、という人を、他の人から際立たせている、スペシャルな個性なの。
ハナミズキの花が美しいのと同じこと。
で、ね。
際立っているということは、そのぶん、光も多く当たるし、影も作るってこと。
光の当たってるとき見れば「長所」だし
影になってるところを見れば「短所」なのですよ。
同じものを、アッチから見たりコッチから見たりしてるだけなんだから、
長所を伸ばそうとしながら短所を削ろうって、だから、おかしなことのわけ。
まるで、「じぶん」という個性をもたない他人になろうとしてるみたいなことなのよ。
だから。
思うことはね、
それはもう「特徴」なんだから、できるだけ、それを長所として生かせるようなやり方を選ぶようにするといいよね、ってことなんだわ。
んで、できれば。
短所にしちゃうようなときの、自分のパターンを知っておくと、かなり有利だと思います。
うん、あのね、特徴を短所にするときっていうのは、その人ごとのパターンっつうものがあります。
たとえば、「頭の回転が速い」っていう長所があるとしますね。
一般的には、けっこう羨ましい長所です。
でも、そういう人を観察してると、どうも気苦労が多かったりします。
で、周りの人からは気難しいと思われてたりする。
これは何が起きているかと言うと、頭の回転が速すぎて、
まだ起きてもいない先のことを考えては不安になったり、
まだ誰も何もしてないうちから「こうなるに決まってる」と思い込んで不機嫌になったり、
自分も疲れ果ててしまいますけど、それ以上に、
周囲で見ている人からすると、なにがなんだかわかりません。
んじゃ。こういう人のパターンは何か?って言うと。
事実と妄想の区別をつけてない
はい、これでございますわ。
頭の回転が速くて先が見えていて。
そして、ちょい先に、
「こうなったらやだなー」と思うことがありそうなとき。
そうならないためにどうしたらいいか?を考えて、行動する。先手を打っておく。
・・・と、いうのは「先見の明のある人」です。
頭の回転が速いっていう長所を、うまく生かしてます。
でも、もう「それが生じた」ような気になってしまって、
感情的になる。不機嫌になる。ことによったら八つ当たりする
・・・みたいなことをするから
わけのわかんない人になっちゃうのですわ。
なので、こゆ人の場合は、事実も妄想もいっしょくたに流し込んでる脳の箱をぷっつり2つに仕切って
●これは事実
●これは妄想
と、区別をつけるようにするだけで、状況はかなり改善します。
だって、「先見の明のある人」と「わけのわかんない人」の、両方で働いてるシステムは、同じ特徴ですからね。楽勝です
・・・おお、つまりだから要するに、クレンジングとセンタリングが重要よってコトですわね。
LYSワークショップでやってることそのまんま~
もとい。
そんなわけで。
せっかくの個性ですから。
自分を「じぶん」たらしめてる特徴を、それが生きるように使いましょうよ。
んで。
そういうことが、自分を生かす、ってことなんじゃないのかなーと思うわけです。
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