樺木宏の1日3分!商業出版ブランディング講座 -3ページ目

宮井敏臣さんの著書、発売中です


こんにちは、樺木宏です。

宮井敏臣さんの初の著書、今月発売になっています。

おめでとうございます!

9割の会社がやっていない 起死回生! 勝つための経営 (アスカビジネス)/明日香出版社

¥1,785
Amazon.co.jp


宮井さんは、経営コンサルタントにして公認会計士・税理士。

そして現在6社の企業の経営に携わる、現役の社長でもあります。

その宮井さんが、

「崖っぷちの中小企業の社長を救いたい!」

という熱い思いを形にしたのが、今回の1冊。


よくある机上の論理ではなく、実際に「現場で」「結果を出す」点にこだわったのが本書です。


また、本の出版に併せて、著者ブランディングサイトも新しく構築。
http://www.miyaicpa.com/

著者としての本とWebの連動事例として、こちらも参考になります。


本書に関心をもった方も、本をWebに連動するヒントが知りたい方も、ぜひチェックしてみて下さいね。

竹内千絵さんの著書、近日発売です!


こんにちは、樺木宏です。

竹内千絵さんの著書、近日発売です。

おめでとうございます!

筆跡を変えればお金が儲かる──お金の超プロが教える! 己を知りお金を呼び込む筆跡診断術/自由国民社

¥1,470
Amazon.co.jp


竹内さんは、経営コンサルタントにして、米国公認会計士の資格もお持ちの方。

数多くの成功した経営者を見てきた竹内さんが、実は日本筆跡診断士協会の筆跡診断士であり、

しかも「筆跡と成功者には密接な関係がある」というのですから、興味深いですね。


意外と知られていませんが、フランスを始め欧州では筆跡診断士は国家資格。

ステータスの高い、確固たる職業なのですね。

そうした海外との情報格差と、著者としてのギャップの組み合わせが、この企画の魅力となっています。


お金を儲けたい方はもちろん、著者としてのキャラクターづくりの上手い事例として、

ぜひチェックしてみて下さいね。




こんな自分に本がだせるのか・・・という弱気につけるクスリ


こんにちは、樺木宏です。


さて、実際に出版を考えたことのある人の多くが、

「こんな自分の経験やノウハウでも、本当に本が書けるのだろうか・・・・」

という不安を感じています。

たとえ外見は自信満々のように見えても、みんなそういうものです。


この不安というのはとても強いので、

やる気を奪ってしまうこともしばしば。

能力があっても、モチベーションが下がってしまうというのは良くあることで、

著者の大敵です。


そんなとき知っておくとちょっと役立つのが、

「自分の経験やノウハウが弱くても、可能性はある」

という事実。


なぜなら、出版には「追い風」があるからです。

例えば昨年、ダイエット本が例年以上に売れましたが、その中でも

「オヤジダイエット」

なるキーワードが新登場しました。

それまでなかなか出版できなかったクライアントのKさんも、

自ら「オヤジ」であることを前面に出し、

「居酒屋はダイエット食の宝庫」

「宴会を一切断らない」

「始まったら箸をおかない」

という開き直り(笑)を強みに、追い風に上手く乗って、2冊同時に出版できました。


ここで注目したいのは、Kさんのノウハウ自体は、それまでと大きく違わない、

と言う事です。

急に新しいノウハウに開眼した訳でもなければ、

急に実積が増えた訳でもありません。

いわば、「時代との関係を敏感に察知し、切り口を変えただけ」

なのですね。


いかがでしょうか?

追い風を活かせば、自分が思っている以上に遠くに行けます。

気持ちをラクにしたほうが、早く結果がでますよ。