自己受容の一環として① | FLOWERS〜自分の花を咲せよう!セルフセラピー自分応援ブログ〜カードリーディング・Points of You®・インナーチャイルドカード

前向きになれたかと思ったら、また、過去を見たりして、ウダウダーな内容になるけれど、

 

これは自己受容の一環として、書いていこうと思います。

 

でも、頭があんまり回らないので、訳がわからん内容かもしれないです。。。

 

 

きっと、そもそもなのは、私が持っていた観念と言うか信念が発端なんだろうと思います。

 

「女も経済的にも社会的にも自立して、働かなければならない」

 

って言うのが、もう、20代の前半くらいから持っていた私の信念。

 

だから、その頃、まだ独身で結婚相手さえいなかった時にすでに

「もし、旦那になんかあった時に(経済的)に共倒れになるのは絶対にイヤだから、やっぱり、女も仕事を持って、絶対に働かないと!」って

 

日記に書き綴っていましたぽりぽりぽりぽり

 

 

なんで、そんな信念を持ってしまったのかは、わからない。

育った家庭の影響だったのかもしれないし、

社会的な風潮もあったのかもしれない。

 

 

でも、そんな風に私は固く信じておりました。

 

 

そして、いざ、結婚となった時に選んだ人って言うのは

私の信念にぴったりの人で(笑)

私が必死に働かないと、生活するのが難しい人になっちゃった。

 

逆に言うと、私になんかあったら、もしかしたら共倒れになってしまう人って事になるのかな。

 

 

なので、私の結婚生活って、経済的に私がいつもどうにかしてきたって言う現実が続いていて、

「私が守る!」的な、本当に男性性優位な生き方をしてきました。

 

 

でも、これって、本当にそういう状況を引き寄せていたのは私で、これを今書いていて本当に自分の信念の通り、望んだ通りの現実だったんだなって思います。

 

 

それにプラスして、

 

「私は頑張らないと認めてもらえない」だとか

「私はこんなに役に立つんですよ」だとか

 

そういう罪悪感やら無価値感があり、自己肯定感ってのが低いから、自分の頑張りを自分で褒めてあげたり、認めてあげるのが下手くそで、

 

「もっと頑張れ!もっと頑張れ!」ってダメだしばかりしてきたんだと思います。

 

 

そして、もう一つ。

きっと、これが一番の大きなミステイクなのだけれど、

自分のために働いてこなかったことなんだと思います。

 

もちろん、お給料が入るわけだから、自分の欲しいものはどんどん買っていたし、自分のためにお金は使っていたので、満足していたような気にはなっていました。

 

そう、今、思うと、偽りの満足だったような気がします。。。。