前向きになれたかと思ったら、また、過去を見たりして、ウダウダーな内容になるけれど、
これは自己受容の一環として、書いていこうと思います。
でも、頭があんまり回らないので、訳がわからん内容かもしれないです。。。
きっと、そもそもなのは、私が持っていた観念と言うか信念が発端なんだろうと思います。
「女も経済的にも社会的にも自立して、働かなければならない」
って言うのが、もう、20代の前半くらいから持っていた私の信念。
だから、その頃、まだ独身で結婚相手さえいなかった時にすでに
「もし、旦那になんかあった時に(経済的)に共倒れになるのは絶対にイヤだから、やっぱり、女も仕事を持って、絶対に働かないと!」って
日記に書き綴っていました
なんで、そんな信念を持ってしまったのかは、わからない。
育った家庭の影響だったのかもしれないし、
社会的な風潮もあったのかもしれない。
でも、そんな風に私は固く信じておりました。
そして、いざ、結婚となった時に選んだ人って言うのは
私の信念にぴったりの人で(笑)
私が必死に働かないと、生活するのが難しい人になっちゃった。
逆に言うと、私になんかあったら、もしかしたら共倒れになってしまう人って事になるのかな。
なので、私の結婚生活って、経済的に私がいつもどうにかしてきたって言う現実が続いていて、
「私が守る!」的な、本当に男性性優位な生き方をしてきました。
でも、これって、本当にそういう状況を引き寄せていたのは私で、これを今書いていて本当に自分の信念の通り、望んだ通りの現実だったんだなって思います。
それにプラスして、
「私は頑張らないと認めてもらえない」だとか
「私はこんなに役に立つんですよ」だとか
そういう罪悪感やら無価値感があり、自己肯定感ってのが低いから、自分の頑張りを自分で褒めてあげたり、認めてあげるのが下手くそで、
「もっと頑張れ!もっと頑張れ!」ってダメだしばかりしてきたんだと思います。
そして、もう一つ。
きっと、これが一番の大きなミステイクなのだけれど、
自分のために働いてこなかったことなんだと思います。
もちろん、お給料が入るわけだから、自分の欲しいものはどんどん買っていたし、自分のためにお金は使っていたので、満足していたような気にはなっていました。
そう、今、思うと、偽りの満足だったような気がします。。。。