今日はそんな状況でした。月末も重なり、入金の遅れがあり、15時過ぎにアウト。そこにやってきたのが投資家たち。こちらの都合なので、遅れた理由は言い訳にしかならないので、ひたすら「申し訳ない」を連発。投資家は私が使い込んだとか、詐欺にあったとか大騒ぎの状態。しかしながらここには裏切り者の存在があったのです。投資家は弊社を紹介した方に当たり前に「あの会社は一体どうなっているんだ!」と怒りの電話。それを聞きあろうことか「あそこの社長は詐欺師でペテン師、口だけの人間ですよ」と言ったらしい。そんなら付き合うなよと言いたかったが、私が遅れた理由、裏ずけ、一緒にやっている方の証言、会社の預金通帳を次々繰り出すと投資家は「この会社は嘘を言っていない。ただ、遅れているだけ」と感じたみたいです。急に「それならいつになるのか!」と聞かれたので9月前半には可能ですと話すと、納得し退散。しばらくして電話があり「流れ上あんな言い方になって悪かった。ただ、こちらの気持ちも察してくれ」と言われて「今後は期日が守れる投資をします」といって一件落着。その後は今まで以上にお互いを知り合う意味で、経歴から今やっていることから色々話て最後には「一緒に仕事ができたら良いですね!」でTHE END。今日は東京は荒れ模様の天気ですが、我々の会社にとってはまさに「雨降って地固まる」に1日でした。