京都 11R京都新聞杯(G2)

◎:8枠 14番 アドマイヤテラ

◯:5枠 8番 ベラジオボンド
△:4枠 6番 ファーヴェント
△:4枠 7番 ヴェローチェエラ
△:7枠 12番 インザモーメント

 

逃げ馬不在と見るや、横山典騎手のウエストナウがハナを切りましたが、1コーナーで外に斜行してついていった馬はかなりの不利を受け(ウエストナウ号の騎手横山典弘は,1コーナー手前で外側に斜行したことについて令和6年5月18日の騎乗を停止。(被害馬:6番・9番・10番))残念なレースでしたが、レースが動いたのは3コーナーから。先行馬が脚を無くしていくのを見るやインザモーメントが早めに進出。それを見るように所長◎のアドマイヤテラが捲って2番手に進出。仕掛けた馬が次々に脱落していく中、自分の競馬をしているウエストナウが止まらない。そこに不利なくインでジッとしていたジューンテイクが上がりNO1の末脚でまっすぐ伸びて優勝。見事本番の切符を手にしました。

 2着には粘り切ったウエストナウ。3着には末脚にかけたベローチェエラが差してきました。

所長◎のアドマイヤテラは4着。自分の競馬はできたと思います。

 

 

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)