平日昼間の羽田~伊丹。
まさに“ビジネスジェット”。
スーツ姿のおっさんしかいない。
観光っぽい出で立ちの客なんか、皆無。
商談に大阪に向かう人、東京でひと仕事終えた人。
ノートパソコンを叩いている人の割合も異様に高い。
かなり殺伐。
こういうフライトでは、CAなんかには誰も興味がない。
誰も見向きもしない。
「万一の緊急時に乗客を安全に誘導する」という潜在的な役割を別にすれば、極論、いなくていい。
そのへんは航空会社もよくわきまえたもので、こういう便にはわざわざ容姿端麗なCAを振り分けたりはしない。
アメリカのキャリアほどじゃないけど、あんな感じ。
もちろん、それでいいと想うし。
CAに民俗衣装なんか着させて給仕させるような、前近代的なサービスを売りにしている途上国のキャリアの真似なんかもする必要ないし。
CAに容姿はいらない。
万一への備えという役割なら、むしろ男性のほうがいいぐらいかも。
それにしても、なんで伊丹まで来て猛ダッシュなんかして飛行機に飛び乗ったりしてるんだろう。>おれ
みたらし団子を買う暇もないほど。
ついこの前は新大阪駅でも走ってたしなあ。
おちつけ、プロパンガス。