中性日記。

ボーカリスト。
2014年新規バンド&ソロ活動準備中。

性別が曖昧です。
女性ホルモン投入4年経過。
EE2。

2013年3月、垂れ耳猫“スコティッシュ・フォールド”が家族になりました♪
名前は『桃太郎』(♂)。
2013年8月、垂れ耳猫“スコティッシュ・フォールド”が家族になりました♪
名前は『栗丸』(♂)。


ネットショップのモデルをしています。
$中性日記。-honeybutterfly

『Honey Butterfly』
http://honeybutterfly.shop-pro.jp/

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4月のライブ。

3日のお花見ライブは無事、終了しました。
コロナの潜伏期間を考えると100%無事とは言えないけれど。

出演者が出演キャンセルをしたり
ご予約のお客様もキャンセルがあったり
それはそれで身を守るため。
個人の価値観や体調、考え方、世間の流れから考えても自然だと思います。

その中で、
足を運んでくれたお客様。

2時間私のステージなら行くけど、
と言われて、
私より素敵な人が歌うんですよ、って心から思うのでそういったら、

そんなんちゃうねん。

の言葉。

コロナでめっきり萎んでいた私の心に大きな元気をくれました。

私の歌を聴きたいって思ってくれているって
その気持ちだけで充分に嬉しくて。

しかも、駆けつけてくれて。

本当にありがとうございます。

正直、何が今正しいのか分かりません。

自主的にライブを今月は行わない決断をした人も多い。
お店がお休みになったところもあるし
お休みできないお店もある。

収入もなくなってしまう人達もいる。

ギターを持っているだけで電車で避けられた、なんて胸が痛くて。

自分の人生にも、他人の人生にも責任は持てないから、
こうして欲しいなんて言えない。

7日のライブに関してもお店の判断を待っています。
まだ開催か中止か未定です。

先が読めないこの状況。

早くリスクのない状態で歌えるようになりたい。
今はリスクがあるなら、誰かのリスクになることは控えたい。

来月以降に関しては少しお客さんの前で、という活動は控えようと思います。

コロナウイルスとライブ。

大阪のライブハウスで、コロナウイルス集団感染。

そんなニュースの中、
学校も休校しているのにライブ、営業を自粛しないのは
いかがなものか、
というご意見が大半だと思います。

私も自分がお客さんであれば、
行くのは自粛すると思う。

ライブハウスが仮に安全だと保証付きだとしても
ライブハウスがあるような場所は大概人の多い場所、
移動手段も電車となればなおのこと避けたい。

コンビニのおにぎりで食中毒になったり、
数年前の正月には肺炎、
インフルエンザの予防接種をすれば肘から肩まで腫れて、
挙げ句にそのシーズン中にインフルエンザA型、B型罹患。
小児喘息からは回復したものの、
呼吸器は相変わらず弱い。

コロナウイルスもきっと自分だけは大丈夫とは思えず、
真っ先に来るのではないかと思っています。

では、ライブしなければ良いではないか。
と思いますよね。

音楽に関わる人間としての
個人的な話、と前置きしますが。

趣味でやっている人の場合、
大抵ライブハウスには出演にノルマというものがあり、
チケットを何枚分売らないといけない。
これはライブハウスや曜日によっても違いますし、
ノルマがないところもありますが、
キャンセルやお客さんを呼べない場合のマイナスは自腹。
出演側はそれでも、他に仕事をしていて趣味であれば一過性の痛みでしょう。

プロとして出演している場合、
テレビなどに出演されているようなCDを出してツアーをしているような著名な方は別として、毎日どこかのライブハウスで演奏をして
日々、演奏のギャラをもらい
それを収入として音楽一本で生活している人も多くいます。

こういう方の場合は、演奏できないことが、そのまま生活苦になる、というのもあるでしょう。
会社員の方などは社会保障もあろうかとは思いますが、
アーティストは事務所などに所属していなければ、自営業なので個別に保険に加入していれば別ですが、
休めばそれだけ何もない状態。
私の場合はここですが音楽だけではない活動もしているため、全部が中止されたとしても死活問題までとは行かない立ち位置です。

そしてライブハウスの経営者サイドはどうでしょう。
前述したように、ライブハウスは人の集まるところにあるので、
家賃も高そうです。
休業したら収入はゼロ。
家賃とオーナーご自身の生活費、従業員の給料はどうするのでしょう。

2週間くらい自粛すれば良いという意見をネットニュースのコメントなどでよく目にします。
2週間、月の半分。
ギリギリの経営状態のお店は、2週間経ったら元通りではなく、
借金やお店をやめざるを得ないところもあるのではないかと思います。
2週間でコロナウイルスが落ち着くとも思えないし、
死活問題とウイルスの収束まで悩みが尽きないはず。

ライブハウス自体、
ネットが盛んになってから足を運ぶ方が目に見えて減ったのは身に染みて感じているので
ライブハウスの経営に余裕があるとは思えず、、、

娯楽を控えよ、はもっともだと思いますが、
生活基盤としてる人にとっては娯楽ではないのが難しいところです。

とはいえ、だから営業しても当然とは思わないですし、
お客さんに来てとも言えない。

ライブも無観客でネット配信で投げ銭などができれば良いのに、と思いつつ、
現実はそんなに甘くない。

ウイルスの問題は行った人だけが自己責任で病気のリスクを負うのは当然ですが、
いざ移ってしまったら人に移す可能性もある。
行く事自体が無責任というのも、
リスクの少ない立場の意見としても頷ける。

良い解決策はないものなのかな、と思ってみても
コロナウイルスの感染者は日々増える一方で収束の見込みもない。

ライブハウスだけじゃなくて経済全体が心配になってしまう。

このブログの意図は、というと、
ライブハウス2週間自粛すればいい、は、
アーティストには音楽をやめればいい、
ライブハウスには店をやめればいい、
つまり、2週間ではなく、一生の問題でもあります。
こういう話もどこかで知ってほしいと思いました。

自粛して生活に困らないのであれば、
きっと皆さん気持ちでは自粛したいのでは、と思います。

1日も早く、コロナウイルスが収束する事を願います。

鳥取砂丘。



先日、鳥取砂丘に行きました。

ずっと行ってみたくて、
相席食堂で友近が行ってるのをみて、
さらに行きたくなりました。

砂丘と言えば。

私が歌い始めたきっかけはバンドに勧誘されて、
その時に最初に歌ったのがL'Arc~en~Ciel。

古いものにも遡って、
インディーズの最初のアルバムが
DUNEというアルバムで、同名の曲もあり、
砂丘の歌でした。

その頃から、
砂丘ってどんなところだろうと興味があって
ついに行く事ができました。
感謝。

ラクダに乗ってみたくて乗り場に行ったら
強風のため中止、、、

気を取り直して先に砂丘の頂上を目指す。

思っていたよりも広大で
靴を脱いで裸足で砂の丘を登り
砂に足を取られなかなか進まない中、
海が見えた時の感動。

強風のため、砂が飛んできて皮膚は痛かった。
これが、砂丘か、、、
サンドワーム出てこないかな、とわくわくしつつ、
来た道を引き返す。

砂の感触が心地よい。

諦めきれずにラクダまで引き返すと
中止の札がなくなっている。
乗ります!


一番人気らしい白いラクダに乗れました✨

感想は、暖かい。
温もりがたまりません。

ラクダから見る砂丘もまた良き眺め。
気分ですね。

そんなわけで、砂丘に大満足。


あ、そうそう、小さな水族館にも寄ったら
サンドワームみたいのが居ました。
ナマコの一種だったかしら。


大きい。
食べきれない、、、かな?


ダンゴウオ。可愛い。


大量(*´艸`*)


青いカエルも居ました✨


カニも食べました🦀
焼きがに待ってる間にお刺身食べちゃったΣ(´д`*)

鳥取、
とても良いところでした💓


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