罪の意識を集団という言葉でシェアできるからだ。
その典型が「いじめ」であり「デモ」であろう。
今の世の中の子供はどれだけいじめで苦しんでいるのだろう？
一人で抗議を行える人間がこの国にはいったいどのくらいいるのだろう？
人が嫌いで自分も人でいる事が嫌で仕方がなかったが、そのうちに人の優しさにふれ人に興味を持ち
気がつけば人の事ばかり考えていた。いや自分の事ばかりか。
ある日俺はpay money to my pain というtattooを入れた。何気なくそのtattooを見ていたらその当時付き合っていた彼女に「また自分か」と笑いながら言われたのを覚えている。
fight back
power of will(英語ではwill powerが主）
stay real
pain of my life
live my own life
be strong...
あげだしたらきりがないほどの心の悲鳴。
聞いてやれなかった。自分の体は傷だらけで心は泣き叫んでいたんだ。
でもそれを力に変えてここまで強くなった。
もっといえばそう言う方法でしか強くなる事をしらなかった。
でも最近少しずつ変わって来ている自分に気付く。
だが心がそれを受け入れない。受け入れてしまうと今までの自分を全て否定してしまうようで崩れてしまいそうになる。素直じゃないね。
ゆっくりで良い。焦ったら負けだ。
自分を受け入れられない人間がどうして他人を信用できる。
それができれば俺はもっと強くなれるんだろうと少しずつ感じている。
その証拠に最近は趣味のtattooが多いよw
今日はよく考えた。みなもたまには自分の心がなんと言ってるか聞いてみて。
そしたらもっと人と近くなれるんじゃないかな。
good night
K
