今更ですが、公文式無料体験。 | 子育ては戦いだ。

子育ては戦いだ。

子供に振り回される情けない母親のブログです。

もうすぐちびさんも中学進学を視野に入れるお年頃になってきました。
学校での英語教育も始まり、
英語がトラウマレベルのわたくしは頭を抱える始末。

一応、学校の英語とチャレンジ5年生でどうにか学んでおります。
とはいえ、幼少の頃から英語を習っているお子様たちと
机を並べる中学英語に入るには心もとない。
ましてや、進学予定の学区の公立中はなぜか公立なのに平均点が低く
塾通いが必須な学校区として有名な学校。(教育熱心な方があつまるので有名)

以前から英語を習いに行かせたいとは思ってましたが
本人が断固拒否

しかし、
お気に入りのプログラミング・スクラッチのサイトが
英語であることと、
これからプログラミングをしていくなら
英語できたほうがいいよとそそのかしたところ。
「プログラミングのためなら」と
しぶしぶ、英語を習いに行くことを承諾してくれました。

と、なると教室の選定。

ちびは集団授業が苦手なのと
知っているお子さんがたくさん通っていることから
公文の体験に行かせてみました。

だいたい、幼児さんとか低学年のお子さんに多いですよね(^_^;
小5で体験してから…というのも珍しいのではと思いますが、
まぁそれはそれ。

事前に予約をして訪問日時を決めて。
当日は親子同伴で筆記用具のみ持参します。

まず、英語の音声が出るペンのような機械の
使い方を教えてもらい
とても薄い問題冊子を1冊ときます。

英語を習っていない割には出来がよろしくて
何度も「英語習ってましたよね?」と聞かれる程度には
出来たご様子。

そのままレベルに応じた1回分のプリントを終了してから
宿題をもらって帰ってきました。

そもそも、うちのちびさんは習い事自体が好きではない人。
体験すら嫌がっていたのが体験に行ってくれただけでも大進歩。

やる気とは程遠いですが、
「友達いるし、行ってやってもいい」くらいの態度でいます。

親の意向としては
あくまで中学英語の先取りとして。
ひいては大学受験までつきまとう英語に
苦手意識を持たないでもらいたい。

なので、ここがだめならまぁしょうがないか、
くらいの軽い気持ちで
とりあえず無料体験のあと3回だけでもと思ってます。

なお、一緒に行ったじろうさんは
英語まるではじめてなのもあり、心が折れたようです。(´д`lll) 。

やはり子供の性格で合う・合わないはありますね。