会社の人が書いているブログを見て、久しぶりにはっとさせられました。

「ネット上でつまらない人間にならないで欲しい」という新卒向けに書かれたエントリー。


内容としては、ネットサービスの作り手として大切な心構えというか、

「自分」を発信することの大切さ、みたいなものだったのですが、

チクチクと刺さりました。





そういえば、私って基本的に、文字に落として考えたり、妄想したりが好きなはずだった。


いつから積極的に書くことをやめてしまったんだろう?




ネット上でブログを書き始めたのは、2002年の就職活動中。

初めて知ったこと、気になったこと、考えたことを、自分の中に腹落ちさせるために

わかりやすく文字にまとめ、自分で何度も読み返したりしてた時期があった。


2004年にアメーバブログがリリースされたころには、

ブログを書くこと、読むことは日課になっていたものの、

いつしか、周りの目を気にしながら書くことに窮屈になっていたのかもしれない。





そんな状況を、ほったらかしにしていた私に、

どきっとする発信で、とても響きました。





更新がされないコンテンツほどつまらないものはない。





このネット上でつまらない人間を抜け出さなければ!

(とまあ、まずは気持ちから・・・)ぺこテヘっ。