緊急でお受けしたセッション事例です。

 

 

 

まずはご感想から

 

 

　　　　　

 

こんにちは。
先日は急だったにもかかわらずお時間をいただきまして、ありがとうございました。

あまりにしんどくて客観的に自分を見れていなかったのですが、落ち着いて思い返すと半年しっかり眠れておらず、急に涙が出てきたりと一種のパニック状態で明らかにおかしく、ねずみ後輩様にお願いしてよかったです。

その後すぐ良さそうな仕事に応募しましたが、残念ながら進展はありません。
早くこの状況から抜け出したいです

このまま続けるのも辛いのですが、でもどうなればこの課題は“卒業”となるのですか？？

以前からこの様な方は私の周りにいたのに、私がこの課題を乗り越えられず今に至るのでしょうか‥

今思えば、、みたいな方はおられましたが、その都度自分が逃げていたのかと思うと情けなく、でも今もなおしんどさを理由に逃げようとしている自分に、自信がありません。

今度はお会いしてゆっくり伺いたいです

子供の事について3年前から動いていなかったので、改めてもう一度向き合う事を知らせて下さり、ありがとうございました。

自分の事以上に大事な事に気付かせていただきました。
今月末にまずは私のみの面談に行ってきます。

いつもねずみ後輩様の言葉に救われています。

ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします

 

 

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こちらこそ、ありがとうございました。

 

 

あとから入って来た上司が目についてしまって辛い、というご相談でした。

 

 

何度かお会いしてるのですが、どうしてもこの人の下にいるのがしんどい。

 

 

丸投げにされることが多すぎて。

 

 

さらに、自分が採用したのじゃないからアナタの（ベースアップ含む）評価は自分にはできないとも言い放つ

 

 

ヤル気そがれるMAXです。

 

 

かなりの凹凸がある上司なので、下にいるものは大変

 

 

どうやったらクリアなのか！？と書いておられるので返信させていただきました。

 

 

クリアは、その人を理解することです。

 

理解＝受け入れるまでは不要。

 

 

例えば、

ああ、この計算機、再計算機能ついてないんや。

 

 

それだけでいい。

 

 

再計算してみて、さっきと同じだったらマークが出るタイプじゃない計算機なので、一回目の結果をメモっておいて、再度計算して合ってるか見たらいいだけ。

 

 

やり方がわかったら問題なし。

 

 

だから、どうって考えませんよね。

 

 

こういう人なのだな、こういうところが得意だけど、苦手が大きいのだなと「知る」だけ。

 

 

やってくれないのではなくて、できないのだと知る。

 

 

人間って誰でも得意と不得意があって、助け合って生きてるのでね。

 

 

自分だけが助けてばっかりってことは、ありません。

 

 

気付かない間に助けてもらってることって、多かれ少なかれ誰にでもあるので、

 

お互い様。

これを踏まえての対処

 

 

苦手部分はどうやったら伝わるのか、どう対処したらいいのかと吟味して、把握したうえで協力する

 

 

（お金をもらってる時点で仕事なのだから、ベースアップがなかろうが、協力は必須）

 

 

それができたら、この上司との課題はクリア。

 

 

そして、この課題、

 

 

クリアしたら素晴らしいご褒美付きだったことが判明したんです

 

 

この上司との疎通がうまく行くようになったころには、息子くんは、ずっと楽に育てられるようになってるよと降りてきました。

 

 

つまり、息子くんの困りごとを助けることができるようになるために、守りが配置して下さったのが、この上司。

 

 

人って億人奥色なんで、息子くんの得意不得意は、もちろん他の誰とも違います

 

 

これは何人にも言えることですが、チームである以上、不得意部分が誰かを困らせることって出てくるんですよ。

 

 

そんな時、自分の形を知っていると、助けの求め方がわかる。

 

 

そのためには、まずは止まっていた息子くんの凹凸を知るための行動を再開すること。

 

 

ただ辛い辛いと言っていないで、転んでもただでは起きない根性で行きましょ

 

 

 

得るものが必ずあるから。

 

 

タイトルですが、素晴らしいご褒美付きって書いてますが、

 

 

実はどんな課題もクリアにはご褒美がついてます。

 

その後に人生から、その困りごとを取り去ってくれるというご褒美です。

 

 

 

ではでは、困ったらまたご連絡くださいね。

 

 

次は会いましょうね！

 

 

このたびは、ありがとうございました