空に住む
観て来ました！
がんちゃんの地元名古屋の映画館✨
サイン入ポスターが
お出迎えしてくれましたよ〜
少しネタバレになるかも知れないので…
見られたくない方は
ご容赦下さい。
このタイトルの
『空に住む』
って…
映画の中では正に
①高層マンションの高層階…
空の上から
下を見下ろす場所に住む
主人公のこと
②亡くなった人が天国(空)に住む…こと
③いわゆる…
『雲の上の存在』＝手の届かない人…のこと
私たちにとっては憧れの
三代目メンバーは正に
雲の上の人…
空に住む人…
って考えるといろいろ
解釈出来てしまった。
③について…
がんちゃん演じる
森則はスーパースターで好印象な俳優…
芸能人によくある…表の顔と裏の顔を持ち
スキャンダルも…。
哲学的な考えを持ち
どこか割り切ってて
ちょっと擦れてて…
諦めてる…人。
…って言うとイメージ悪いけど、
そんな役をがんちゃんは
クールに演じてました。
言うほどイヤな人に見えなかった…のは
普段のがんちゃんのいいイメージが
抜けないから⁇
そして、スーパースターと言えば…
勝手に「現実的にそういう世界…
メンバーもそうなのかな」って
一瞬、重ね合わせてしまった…私。
…いやいや
そんな訳ない！
CLや舞台裏で見せてくれる
メンバーの姿や素顔は
そんなふうじゃない！
と、すぐに思い返しましたが…😅笑笑
『空に住む』…
変化する現実…
得るものがあれば
失うものがあることに
気づかずに進んでる日々。
人の孤独感や喪失感、空虚感…
人間の弱さ…
心の闇…
が色濃く描かれてる。
そして
それを乗り越えるのは
最終的に先に進もうとする
自分しかいなくて…
でも、そこには同時に
人間の強さ…優しさもあるんだ
と感じました。
ラスト、主題歌…
三代目JSB『空に住む』が流れる
エンドロール…
隆二くんの歌声♪めちゃくちゃ優しいの♡
この瞬間が1番、胸がギューってなった😅
どう⁈…この素直な反応！笑笑
私は原作小説を読まずに
映画を観に行ったので
曲→映画でしたが
映画→曲
って聴く角度というか
目線を変えると
また違った感覚、味わいを感じました。
映画がより深く…
曲がより深く…
なった気がします。
…と同時に
ライブツアーMPで臣くんと隆二くんが
2人この曲を向かい合い
歌い上げてる場面が
目に浮かびました。(余談)
小竹さん楽曲を
ストーリー化した作品…って
いつもそこから『何か』を
感じ取り…
どう解釈するかを問われる気がする。
作品のラストに
明確な答えがなくて…
『何が言いたかったのか…』
って考えさせられる。
Cinema Fightersもそうだなぁ…
ストーリー本編が終わり
エンドロールで
その曲の世界観を感じてみる…
答えが出ないまま…
何とも不思議が感覚になることも
しばし…
でもそれがまた違った
映画の楽しみ方なのかな？と…。
そうそう！
肝心な俳優・岩田剛典✨
ますますレベルアップしてます
『The 人気俳優』を演じてて…
めちゃくちゃ雰囲気あるし…
めちゃくちゃ色気出てる〜
あんなシーンもサラッと美しくこなしてるもん！
すごい✨✨✨
がんちゃん演じる
『時戸森則』はがんちゃんのイメージとは
全く違うけど…
ある意味真逆の役柄をサラッと
演じ切ってるのは
さすが！俳優・岩田剛典だなぁって
感心しました
✨
✨次の作品がまた楽しみ〜
お話しは変わります…
先日、これを見て…
何だか…悲しくて…
涙が出た…
隆二くんと1対1だなんて…
めちゃくちゃ緊張するだろうけど
めちゃくちゃ羨ましい…
と、素直に泣けてきた…
隆二くんの優しさなんだけどね…
正直、忘れかけてて…
このまま…知らない間に
終わってて欲しかったな…
って、思ってしまった😢
…うーん
胸が痛いよ…隆二…。
スタート直前の追い討ち…
リアルタイム…
ツラ…
こういうこと…
素直に受け止められない自分が悲しくて…
残念なヤツです
心…狭いな…😅
今はこの隆二くんに
『キュンでーす
』
』大きな楽しみが出来て嬉しい✨
✨
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
いいね！とても嬉しいです✨
ゆっぴ