篩と書いて 「ふるい」 と読みます。
お料理に使う、これ↓↓です。
こうやって、こう、粉をふるうやつですね。
まぁ、今回のはお料理に使うような目的ではありませんけども。
ふるいって、その穴に通るか通らないかで、何かを選別するんですよね。
下に落ちるものと、その篩の中に残るものに分けるんですよ。
マーヤ先生のブログからお言葉をお借りしますと・・・
あるものとないものを分けるという意味では、この篩は重要なキーワードです。
砂金取りのイメージの方が似ているかもしれません。
川に入り、川の砂をとり、水で流しながら砂金を残してゆきます。
この時、大粒の砂金であれば、自然と残ってゆきますが、小さなものなどは砂に紛れて、
水にまきこまれて流されてしまいます。
しいて、大きな砂金を「仏陀」「キリスト」「マザーテレサ」などなど、高位の存在としましょう。
しかし、私たち生きている者たちは、正しい流れを得るために右往左往しながら経験を積んでゆきます。
その中ではもちろん、迷い悩み闇に落ちるものも出てきます。
その都度都度、この闇落ちしたものは時代を経験し、篩の経験をするのですが、時代の篩は毎回違っています。
今回の篩の大きなポイントは「二極化」
「良い」「悪い」がはっきりしてきます。
そして、よろしくないものは篩に会い落ちてゆきます。
今年の2月。
日本の運気の流れが変わりました。
龍の頭の位置が変わったのです。
日本は龍の形をしているといわれていますがそのエネルギーの流れの
方向が変わったとお考え下さい。
今まで流れていた方向と、違う方向に急に流れが来たら
その流れが水でも、空気でも、立っているのが難しくなりますよね。
それが、日本全体に来ているということです。
この話に関しては
奄海るか先生のこの記事と
2018年、時代と運気の変わり目。そして龍の頭。
マーヤ先生のこの記事を
【篩の時が来ています。】
読んでいただけるとわかりやすいと思います(丸投げ
で、その龍の寝返りによって「篩」が発動します。
この篩は、「嘘」や「偽り」といった悪い側面。
それらをしっかりと振り返るということをしないとこぼれ落とされます。
マーヤ先生は
この篩が動き始めた段階で、来年来るであろうことに大きく関係してゆく。
そしてその前段階で二極に分かれていく、とおっしゃっています。
ただし、問題はそこだけではありません。
篩にかけられ、堕ちてゆく力。
それらが、「迷っている」力を引き込んでいくといわれているのだそうです。
それらに巻き込まれないようにするための護りとして
今回の「篩制御式」は、複数名で行います。
この、「篩制御式」については、
この後、複数回に分けて詳細をお知らせいたしますね。