2020年の東京オリンピック開催が決定したことで
凄い変化が起き始めましたね!
7年後に1つの目標が出来たことは日本にとって
とても素晴らしいことだと思いますが
小田さんのメルマガにこんなことが書いていました。
『ソウル、バルセロナ、アトランタ、シドニー、アテネ、北京、ロンドン
と夏季7大会でアトランタを除いて
すべての開催国は、翌年には景気が悪くなっているそうです。
特にアテネ後のギリシャ財政危機は、記憶に新しいですよね!』
これを読んで私が感じたことは、
2020年を点と捉えるか?
線と捉えるかの違いだと思います。
7年後の2020年を点と捉えて、ここで一儲けしようと考えている方は多いと思いますが
2020年を通過点として、ここから更に何かを拡げようと思っている方も沢山おられると思います。
例えば、来年生まれてくる子供が6歳で東京オリンピックで、世界のトップアスリートを見て
感動しその20年後に、その子供が金メダルを取り、イチローの様に世界中の子供たちにさらに感動を与える。
そんな先のことは分からない、私は生きていないと思う方もおられるかもしれませんが
そんなことはどうでもよくて、大事なのは、そういう思い、夢があるかどうかだと思います。
きっと今現在も、何十年前にある1人方の思いで誰もが日常的に使っているものはありますよね!
江戸時代に人間が月に行きたいと言ったら笑われたでしょうが・・・
ある人が月に行ってみたいと夢を持ったことからスタートしていますよね!
今日のニュースでは、火星への片道旅行に、世界140か国の20万人以上から応募が殺到した。
とありました。